長崎本線(市布・長与経由)
長崎駅(旧駅舎・アミュプラザ長崎側)
訪問 2020年6月21日
作成 2020年11月26日
駅舎訪問(2020年6月現在)
跨線橋から現存するアミュプラザ長崎を眺める。2000年に開業した駅ビルで、旧・長崎駅の隣にある。
長崎くんちやランタンフェスタが開催されることにちなみ、天井に竜のオブジェ「アミュゴン」が飾られている。
新駅開業後も現在のアミュプラザは残されるため、彼がお役御免になることはない様子。
2020年3月のダイヤ改正前まで存在していた改札口。
既に閉鎖済みで、新駅舎への乗り換え通路に転換されていた。
旧駅舎時代は「0番のりば」が設けられるなど、極めて複雑な終点駅の有様だった。
2020年6月の訪問では線路などは撤去されており、再開発によって跡形も無くなる予定。
旧アミュプラザと新駅ビルとの間に挟まれた、旧線路。
これも工事によって駅前広場などに転換される。
新駅舎とアミュプラザの連絡は、以前の3・4番のりばを暫定的に流用し、途中で新駅の方へ進路を変える。
そのため、新幹線が開業するまではアミュプラザと新駅との間が1km以上も離れており、かなり不便。
高架駅になっている長崎駅。アミュプラザ側から歩いた場合、手前が新幹線・奥が在来線という形になる。
やっとこっと歩いて新駅の仮設口に到着する。新幹線開業が楽しみだ。
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