基本データ（無人駅 / スマート・サポート・ステーション）

入場券

2020年12月10日訪問（高見沢サイバネティックス製）

施設見学

須恵町のホントの中心駅として開業したモノの、現在は券売機1基を残す形で無人化。

珍しく自動改札機があるものの、きっぷ投入口が塞がって、単なるICカードリーダーに降格。

改札機の隣に係員対応精算機。磁気券の回収は、改札機ではなく隣の回収箱の中へ。

ホームから宇美方面を眺める。1面1線の単式ホームで、駅に隣接して一般道の踏切がある。

こちらは長者原・香椎方面。ホームの北西末端はカーブしているが、普段はそこに列車は停まらない様子。

駅の近所

須恵町役場。駅から徒歩5分の距離にある。

須恵中央駅の近所を通る筑紫野古賀線。ロードサイド店舗が多く、いつも流れが悪い。

駅前の道路。踏切＋至近距離で須恵中央交差点と、まさに渋滞あるあるな光景。

　須恵中央駅の近所に須恵町役場があり、行政機関の中心部はココが最寄り。踏切を経て町道・筑紫野古賀線が通っており、道路を軸にロードサイド店舗が展開されている。そのため、ラッシュ時は頻繁に渋滞が起きる。