日田彦山線 大鶴駅(鉄道駅時代)
訪問 2017年12月29日
作成 2020年3月15日
日田彦山線 大鶴駅
大鶴(おおつる)駅は、大分県日田市大肥本町に設置されていた、日田彦山線の駅。大分県区間の同路線では最北端に位置していた。
駅の情報
2017年から実施されている代行バスは、当時は駅の近くを通る国道211号沿いで対応していた。2020年3月のJR全国ダイヤ改正で、駅舎前に乗り込むように変更されたが、BRT開業後は再度、国道211号沿いに移転する形で実質復活している。
現在の駅名標
国鉄時代の手書き駅名標
駅舎見学
訪問当時は駅舎の表玄関が閉まっており、中も物置小屋みたいな扱いを受けていた。
運賃箱は最新式。
待合室。奥は木材工場。
夜明・日田方面を眺める。ホームは1面1線の単式。
あの山の向こうに久大線が走っているとは、想像が付きにくい。
添田・後藤寺方面を眺める。線路撤去前から雑草が生い茂っており、確実に土に還っている様子が窺えた。
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