筑豊本線・ 篠栗線 桂川駅(建て替え前)
訪問 2017年6月18日
作成 2018年4月3日
2017年6月に訪問した当時の駅舎を紹介。
施設見学
駅舎内。みどりの窓口や、ちゃんとした自動改札機を設けるなど、分岐駅らしい姿を成している。
他の一般的な駅と同様、SUGOCAチャージ機が改札機の隣に設けられている。
いわゆる原田線の2番のりば・篠栗線(博多方面)の3番のりばは、階段を使って反対側へ。
新飯塚方面へ向かう1番のりば。列車交換の関係で、すぐに発車しないことがある。
2番のりばに停車中の博多行き列車。1番のりばの列車が発車してから博多へ向かう。
KIOSK・ファミリーマートは設置されていないものの、個人経営のお店が駅舎にくっつく形で経営されており、「街の電器屋さん」「クリーニング店」などを兼用する、何でも屋のような印象を持っている。ここで発売されている豆大福は名物だとか。
駅前から眺めた店舗。Yショップ・クリーニング屋・街の電器屋さんと、まさにコラボ。
鹿児島県の酒造会社で作られた焼酎を売ってるのかと思いきや、隣にはクリーニングの案内も。何屋さんなんやろ?
Yショップ(店舗)入口には、お花や新聞も即売されている。
メッチャ売れてる豆大福の宣伝ポスター。奥のロッジで食べられるという。
豆大福は1個130円。コーヒーセットの場合は250円で楽しめる。
(他社線キャラ)メッチャウマウマやで~
改札内からでも利用可能で、この場合は従来のKIOSKと似た方法で注文する。
駅の全面改装の際に、このお店が存続しているかどうかは疑問。まあ、桂川駅のチョッとした名物でもあるため、私個人としては何らかの形で存続することを希望したいのだが、新駅舎は改札口が二階に移動するらしく、今とは違う形態にはなるかもしれない。
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