筑肥線 鹿家駅
訪問 2019年4月28日
作成 2019年5月3日
筑肥線 鹿家駅
鹿家(しかか)駅は、福岡県糸島市二丈鹿家に設置されている、筑肥線の駅。福岡県最西端の駅である。
駅の情報
施設見学
昔は木造式の駅舎だったが、老朽化が激しいことを理由に取り壊され、現在はプレハブ式に変更。
待合室。木製のロングシートが2個あるだけ。昔の駅舎にあった駅名標が飾られている。
近距離きっぷ券売機と簡易式カードリーダー。
ホームは島式になっており、階段を使って線路を渡らないといけない。
ホームから西唐津方面を眺める。1面2線の島式ホーム。
福岡県区間の筑肥線では最後の列車交換駅である。
こちらは筑前前原・姪浜・福岡空港方面。この先で単線化した上でトンネルを潜る。
駅の近所
跨線橋から唐津方面を眺めると、チラッとではあるが、虹ノ松原が見えてくる。佐賀県は近い。
前述の通りに福岡県と佐賀県の県境に最も近く、同時に福岡県では最西端に位置する。周辺は鹿家地区の住宅街が集落として存在する他は、玄界灘と山岳があるに留まる。
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