平成筑豊鉄道田川線 令和コスタ行橋駅
訪問 令和三年二月十一日
(皇紀二千六百八十一年)
作成 令和六年十一月十四日
(皇紀二千六百八十四年)
平成筑豊鉄道田川線 令和コスタ行橋駅
令和コスタ行橋駅(れいわコスタゆくはし)は、福岡県行橋市西泉6丁目に設置されている、平成筑豊鉄道田川線の駅。隣接する複合型商業施設「コスタ行橋」へのアクセスを改善するため、行橋市の自腹で増設されたものである。
駅の情報
施設見学
駅構内を眺める。温もり溢れる落ち着いた、筑豊杉製の待合室が整備されている。
駅のデザイン等は、JR九州で活躍された例の建築家の手による。
ホームから犀川・田川伊田方面を眺める。1面1線の単式(棒線)ホーム。
駅の前後は行橋駅からの分岐の流れで、大きな曲線を描いている。
こちらは行橋方面。この後、進路を北寄りに変えて今川を渡り、JR線と並走して行橋駅に到達する。
駅の近所
コスタ行橋(郊外型商業施設)
ハローデイが手がける複合型商業施設「コスタ行橋」の敷地に併設しており、駅から徒歩1分の距離で敷地内に設けられたロードサイド店舗を利用できる。当駅は2018年度に開業が予定されていたが、水害の影響で延期となり、2019年に開業となった際、元号が平成から令和に改元されたことから、令和時代最初の鉄道駅という形で急遽、「令和」の冠名を追加したという経緯がある。
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