熊本天草幹線道路
下り行き(合津IC~本渡方面)

訪問 2021年1月31日
作成 2021年2月5日

走行記録

合津IC~知十IC 


合津IC ここから有料道路
天草五橋の最後となる5号橋を過ぎた先で、再び熊本天草道がスタート。
迷わないように緑色のロードペイントで注意を促している。


料金所100m 速度落せ 松島有料道路


松島有料道路料金所
ココで隣の知十インターまでの通行料を支払う。普通車200円。
本渡橋の開通に合わせ、2023年3月1日から事前登録制のETCXの運用がスタート。


対面通行 無料区間の末端である上津浦インターまで、延々と対面通行が続く。


並行する国道266号・324号は、やや狭隘な松島地区の中心街を通るため、遠回り&混雑が生じやすい。
松島有料道路はその部分を直線的に迂回。時短を狙うなら有料道路の利用もお勧め。


西の浦トンネル(長さ:274メートル)


旧道と異なり、松島有料道路は千厳山の西麓に沿って作られている。松の木が多く目立つ。


西目トンネル(長さ:335メートル)


知十IC 730m 倉岳・姫戸方面出口 / 知十トンネル(長さ:447メートル)
出口標識の距離が10m単位で標示されているのは珍しい。


知十出口 450m 蛍光板で出口を促すのも珍しい。


知十出口 250m


知十(ちじゅう)IC
トンネルを抜けるとスグに出口。この先の米の山インターでは退出できないので注意。


知十IC 上天草市姫戸地区・天草市倉岳地区はコチラへ。


無料区間との接点となる米の山インターへ向かう途中で、拡幅用の空き地が見えてくる。
熊本天草道は、並行する国道324号と立体交差しつつ、大きく進路を北寄りに変える。


倉江川を渡る。並行する旧道は海抜が低く、知十橋も道幅が狭い。
熊本天草道側にある知十橋は、旧道の数倍の高さを誇っている。


米の山IC(本渡・牛深方面の出入口のみ) 有料道路ここまで
米の山インターと合流した所で有料道路は終了。この先は再度、無料自専道となる。

知十IC

知十IC~上津浦IC


米の山トンネル(長さ:327メートル)


高架構造と切り通しの繰り返しで、島原湾沿いの海岸線をバイパスしていく。
米の山トンネルの先で大きなサグが出現し、一時的に見通しが良くなる。


大きなサグの先は延々と上り坂が続く。
無料な上、ゆずり車線なども一切なく、速度低下による混雑が起こりやすい。


6キロポストを過ぎた先で、不自然に路肩が広がる。
何かしらのPAを増設出来そうな空き地が確保されているようだ。


PAと思われる空き地には、熊本県が管理する道路用の資材などが置かれている。


管理用施設の先から進路が西寄りに変わり、下り坂が断続する。


跨線橋を見渡す限り、熊本方面向けの拡幅スペースを確保している様子。


下り坂・高架構造の繰り返しが続く。右手には島原湾が張り付いている。


須子トンネル(長さ:284メートル)


写真の場所で残り2.1キロポストを通過するが、上津浦インターの寸前まで一切、出口標識が出現しない。


有明トンネル(長さ:760メートル)
2021年現在において、熊本天草道では最後となるトンネル。


上津浦IC 500m


速度落せ 終点(上津浦IC)
2021年現在では上津浦インターと思われる立体交差予定地で、大きく右にカーブする。


0キロポスト
写真の場所で自専道区間が終わり。


国道324号に向かう途中で、西側に巨大な管理用施設が広がる。
本渡・牛深方面に延伸した際に、料金所やアクセスランプでも建てるつもりか?


上津浦IC(国道324号交差点)
天草市本渡市街・牛深地区・崎津集落・イルカセンターなどは左折、道の駅有明は右折しよう。

上津浦IC

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