広島岩国道路 上り行き(廿日市JCT~廿日市IC)

訪問 2020年9月25日

走行記録

廿日市JCT~廿日市IC(一日平均利用数:約台)


[32]廿日市JCT ここから廿日市インター方面へ向けて左折する。


山陽道下りから廿日市インターに入ると、ランプ部の道中で広島岩国道路に切り替わったことを示す標識と出くわす。


時速60キロ規制(設計速度80キロ)
料金所寸前までは広岩道本線同様のスペックだが、安全性を考慮して速度規制。


廿日市IC 1.5km


廿日市IC 1.0km


廿日市インター料金所 700m 速度落せ
周辺は廿日市特有の住宅街が集中。広島都市圏の一部を担う。


[32-1]速度落せ 料金所(廿日市インター)・山陽新幹線
料金所寸前で山陽新幹線の高架橋と立体交差。
在来線となるJR山陽本線よりも内陸沿いを通過する。


[32-1]廿日市インター料金所
ココで広島岩国道路(+高速自動車国道など)の通行料を支払う。
通常だと大竹と廿日市の間は730円だが、ETC利用時は520円に調整する(普通車)。


料金所を過ぎると分岐標識。


[32-1]廿日市IC(宮島方面)
最初の分岐と出くわす。宮島(厳島神社)・大竹方面は右折。
以前はココで強制的に西広島バイパスの側道部に戻されていた。


[32-1]廿日市IC(国道433号接続)
廿日市市街のほか、国道433号経由で廿日市市吉和・安芸太田(加計)方面へ向かう場合もコチラで。
但し、吉和・安芸太田(加計)へ向かう場合、どのルートを通っても険しき狭隘道路を通るハメになる。


広島市街へ通じる西広島バイパス本線へは、専用のランプウェイを使って連絡する。
この部分は「廿日市高架橋」と呼ばれる改良事業で実施されたもの。


[32-1]廿日市IC 広島岩国道路ここまで
西広島バイパスと合流し、大竹JCTから続いてきた広島岩国道路は終わり。
但し、広域的な意味での「広島岩国」は、まだまだ通過点に過ぎない。

[32-1] 廿日市IC

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