E74広島道 中国道方面(広島JCT~広島北JCT)

訪問 2017年7月2日
作成 2018年11月12日

走行記録

広島JCT~広島西風新都IC(一日平均利用数:約20,000台)


[30]広島JCT ここからE74広島道
ここから浜田・三次・戸河内方面に進路を変える。
利用者が混乱しないよう、案内は「E2A中国道方面」となっている。


上り線側のランプが走行車線、下り線側のランプが追越車線になる形で本線合流。


車間距離確認区間(40m単位)
設計速度が時速80キロの高速道路であるため、車間距離も40m単位。


広島西風新都IC 2km 広島北IC 12km 広島北JCT 16km 浜田 87km
下段部の浜田までの距離は、中国横断道広島浜田線としての最終地点を示しているため。


遅い車は登坂車線
起点からそんなに進んでいないのに、早速のガチ山。傾斜が厳しい。


遅い車は登坂車線 この手の標識も、今では結構珍しい。


広島西風新都IC 1km


広島西風新都IC 500m


[2]広島西風新都IC 西風新都地区はこちらへ。

[2] 広島西風新都IC

広島西風新都IC~広島北IC(一日平均利用数:21,700台)


四季が楽しい西中国山地
この先の中国道も含め、春夏秋冬様々な風景がドライバーを楽しませてくれる。
カントリーサインのデザインはE2A・戸河内ICから向かえる三段峡・温井ダムが描かれている。


広島北IC 8km 広島北JCT 12km 浜田 83km


登坂車線 終り
久地BS直前で登坂車線が消える。距離的には約4km程度だろうか。


久地BS この付近で隣の広島市安佐北区(あさ-きたく)へ。


久地PA 1km


深い山の谷間を高架橋で結んでいる。本当に「広島」なのだろうかと不安になろう。


久地PA

久地PA(E2A中国道方面)


宮郷トンネル(長さ:1,220メートル)
久地PA~広島北ICまでは3つのトンネルが存在する。広島道全体ではこれが最も長い。


トンネルを抜けるとS字クランクを繰り返す。中国道の雰囲気によく似ている。


広島北IC 3.5km
広島北ICまでの間に、ミニサイズの出口案内が出現する。


日浦トンネル(長さ:180メートル)・広島北IC 3km


太田川橋(長さ:740メートル)
温井ダムから広島市街へ流れる一級河川を渡る。


広島北IC 2km


竹坂トンネル(長さ:1,130メートル)


広島北IC 400m


[1]広島北IC 安佐北区(安佐・可部)方面はこちらへ。

[1] 広島北IC

 

広島北IC~広島北JCT(一日平均利用数:約22,000台)


広島北を過ぎた先も意外に交通量がある。殆どは三次などの備後や山陰へ向かうドライバーが多い。


広島北JCT 2km

 
NEXCO西日本名物の立体型JCTイラスト標識。これは見やすい。


広島北JCT 2km [E2A中国道] 山口 131km [E2A中国道] 大阪 362km
中国道でアクセス可能な主要地までの距離が出現。浜田までの距離はどこへ行った?


広島北JCT 1km


安佐SA 3km 道の駅舞ロードIC千代田 15km 本郷PA 26km 情報表示板
SA・PAの案内は三次・大阪方面の中国道のみ掲載されており、山口・浜田方面の案内は無視。


広島北JCT 500m


[26]広島北JCT E74広島道ここまで
起点の広島から約17km程進んだこの地で広島道は終わり。


[26]広島北JCT  浜田・大阪方面は直進、山口方面は左折しよう。

乗り換え:[E2A] 中国道E74浜田道接続)
分岐路の構造を見ていると、明らかに交通需要が皆無に近い山口方面は「左折」という、イビツな形をしているのが分かる。

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[26] 広島北JCT

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