E2A中国道 下り行き(広島北JCT~六日市IC)

訪問 2019年4月7日
作成 2019年4月22日

走行記録

広島北JCT~加計スマートIC(一日平均利用数:約7,300台)


[26]広島北JCT ここから山口方面へ左折する。


拝啓、E2A中国道。いよいよココから先は、誰もが「エッ?」と思う真の中国道の姿をお目に掛かれますね。


急激な坂道から進路変更をすると、その先で90度右カーブ。速度超過で事故が起きやすいので注意。
事故対策で路面に凹凸があるものの、デコボコがあまりにも激しすぎて、逆に操作しづらい。


広島道下り方向からの車線と合流し、ここから西へ。


この先 進路変更禁止
国道261号の上空を通過し、いよいよ戸河内までの連続トンネル区間へ突入する。


牛頭山トンネル(長さ:3,560メートル)・車線変更禁止
中国道で最も長い横綱級のトンネル。追越規制も加わって、反対側に到達するのに結構時間を要する。


入口からほぼ中間点までは緩い上り坂になっている。
不気味な程に直線であり、それまでの急カーブあっての中国道とは別の顔を窺わせる。


加計スマートIC 7km 戸河内IC 13km 山口 125km 北九州 208km


平トンネル(長さ:1,040メートル)・車線変更禁止
牛頭山トンネルは、まだ序の口。ここから戸河内ICまでは大小合わせてトンネルが連続する。


船場トンネル(長さ:990メートル)・車線変更禁止
手前の平トンネルも含め、合計すると2km以上に達する。


広島県山県郡安芸太田町(やまがたぐん-あきおおたちょう)


加計スマートIC 5km


澄合トンネル(長さ:710メートル)
上りと違い、下りは最初から最後まで普通のトンネル(シェードでごまかしたりしない)


加計 ETC専用 車長12m超 通行不可


加計東トンネル(長さ:3,370メートル)・車線変更禁止
旧・加計町にある2つの長距離トンネルの東側に位置する大関級のトンネル。
大きく右に旋回した後、加計スマートインターの手前で左に旋回する。


この先 吉和SAまで24km 筒賀PAまで8km

通常のSA・PA案内とは異なる、珍しい標識。


[26-1]加計スマートIC・BS
中国道では初めてスマートICの社会実験が実施されたとされる、記念すべき場所。


[26-1]加計スマートIC 安芸太田町(加計方面)はコチラへ。

[26-1] 加計スマートIC

加計スマートIC~戸河内IC(一日平均利用数:約6,400台)


道の駅来夢とごうち 5km ETC2.0 乗り直し料金据置


中国太田川橋(長さ:490メートル)

上流には温井ダムもある、広島を代表する1級河川「太田川」を横断する。
周囲がかなり標高の高い山岳地帯で覆われており、どこを走っているのか分からない。


加計西トンネル(長さ:2,670メートル)・車線変更禁止

旧・加計町に跨がる2つの長距離トンネルの西端。距離は2.7kmにも達する大関級。
牛頭山トンネルの時と同様、不自然なほどに一直線。


戸河内IC 1.6km 加計西トンネルの道中で旧・戸河内町の領土へ。


戸河内ICより 三段峡・温井ダム・龍頭峡
ETC車両の場合、温井ダムへは手前の加計スマートICから向かう方が近い。


戸河内IC 1km 戸河内地区の街並みが見えてくる。


道の駅来夢とごうち 出口より100m
ETC2.0に限定されて実施されている途中退出サービスに対応。ICを下りて向かい側にある道の駅が対象。


戸河内IC 500m


筒賀PA 3km 吉和SA 19km


[27]戸河内IC・道の駅来夢とごうち


[27]戸河内IC・道の駅来夢とごうち
安芸太田町(戸河内・筒賀地区)・三段峡・益田方面はコチラへ。

[27] 戸河内IC

戸河内IC~吉和IC(一日平均利用数:約3,900台)


戸河内ICの前後で大きく左に急カーブ。これは危ない。


戸河内トンネル(長さ:390メートル) 追突注意 車間距離とれ
戸河内IC合流車線の先でスグに戸河内トンネル。一転して右に急カーブ。


拝啓、E2A中国道
。この先も上下分離があったりと、なかなか理不尽な道路が続くことに憂いております。


吉和IC 15km 六日市IC 42km 山口 111km 北九州 194km


筒賀PA 1km


筒賀PA 広島以西区間では最初となるPA。

筒賀PA(下り行き)


筒賀トンネル(長さ:410メートル)


追突注意 車間距離を十分に


ここから上下分離区間
萩原トンネルの手前で上下線が大きく分離する。分離構造は岡山県の北房~新見以来。
開通当時はここで暫定2車線となり、現在の下り方向を利用して対面通行を実施していた。


分離直前で上下線を行き来できる非常通路を通過する。もしもの事態に備えた対策。


上下線が大きく分離しているのは不都合さが大きいけど、この前の災害の事例みても分かるように、何かあったら反対側を使えばエエねん。口実はあるんや。


萩原トンネル(長さ:260メートル)
下り方向しか存在しないトンネルで、上り方向よりも下りの方でトンネル数を稼ぐという構造を採る。


椿山トンネル(長さ:380メートル) 上りと違い、下りは結構距離がある。


上下分離区間では最大で100m近くも離れる。
そのため、写真のように反対側の車線が全く見えない場所も見受けられる。


小原トンネル(長さ:390メートル) 下り行き限定トンネル


大井トンネル(長さ:150メートル)
上りは僅か100m未満と極端に短いが、下りは若干ながら距離がある。


大井TNの先で上り方向の車線がチラッと見える。上り方向は長めの椿原TNで一気に抜ける。
この辺で例の林道トンネルを通過するが、元々は整備する過程で旧・筒賀村の便宜を図ったため。


桜ヶ瀬トンネル(長さ:170メートル) 下り行き限定トンネル


布原トンネル(長さ:200メートル)
上り方向にも存在するトンネルで、距離的にはほぼ互角。


上下分離区間ここまで
布原TNの先で上下線が合流して分離は終わり。依然として険しき上り坂が続いている。


馬越トンネル(長さ:480メートル)


この先上り坂 走行注意
山岳地帯を切り裂くようにグネグネと上り坂道を走る。パワー不足の車両には厳しい。


貨物車がいた場合、パワー不足の軽自動車辺りになると追い越すにも追い越しにくい。
三次~広島北の道中にあった登坂車線というハンデも無いため、余計に厳しく感じられる。


境トンネル(長さ:460メートル)
人騒がせな上り方向と違い、下り方向は単なるフツーの坂道トンネル


広島県廿日市市(はつかいち-し)


吉和IC 2km 厳しい上り坂は、この地点でひとまず終了する。


吉和ICの近くは急カーブが連続する。半径がかなりキツいため、上り坂からの解放を受けても違う意味で拷問を受ける。


吉和IC 1km


吉和SA 3km 深谷PA 19km 道の駅むいかいち温泉 28km
広島北~山口までのSAはガソリンスタンドが無く、無人PAと同格のサービスで運用されている。
夜間営業に対応していないため、該当時間帯を走るとなると「トイレ・自販機PA」だらけになる。


吉和IC 500m


[28]吉和IC


[28]吉和IC 廿日市市吉和地区(もみの木森林公園・スキー場)はコチラへ。


従来のETCによる途中退出サービスの社会実験を行っていた当初は、この吉和ICも対象に含まれていた。ETC2.0限定の無線対応に変わってからは、近所に道の駅がないことを理由に社会実験から除外。一応、旧・吉和村の中心街には、個人商店の小規模ガソリンスタンドが1軒のみ経営している。

[28] 吉和IC

吉和IC~六日市IC(一日平均利用数:約3,700台)


吉和SA 2km


拝啓、E2A中国道
。もうすぐ見えてきますね、中国道の「聖地」が。


六日市IC 26km 鹿野IC 53km 山口 95km
北九州の距離はどこへ?


吉和SA 1km


吉和SA手前でインター前後の急カーブ束縛から解放されるが、この先も油断できまい。


吉和SA
訪問当時は売店・食堂があったが、2022年3月末で閉店となり、トイレ・自販機のみに降格している。

吉和SA(下り行き)


ハイウェイラジオ吉和
吉和SAから冠山トンネルの直前までは、珍しくハイウェイラジオが設置。この先の交通情報を確認したい。


車間距離確認区間(設計速度80km)


[E2A中国道] 最高地点(海抜721メートル)
冠山トンネルを目前に、中国道の最高地点を通過。山陽道が376mなので、約2倍近くの差がある。


冠山トンネル(長さ:2,200メートル)・車線変更禁止
最高地点の先で、広島県と山口県の境となっている冠山を貫くトンネルへ。


トンネル内部は緩やかな下り坂になっている。追突回避()と速度抑制の観点から、例のごとく追越規制。


暫定2車線の跡が根強く残されている。元々は下り方向を利用して対面通行を行っていた。


ここから山口県
山口県いっても、ココは旧・錦町の部分。あくまでも「前哨戦」みたいなノリである。


山口県岩国市錦町(いわくにし-にしきちょう)


長い下り坂(4.2%)
先ほどの冠山TNを含め峠の頂点を過ぎたため、この先はずっと下り坂。


急カーブ注意
描かれているイラストと実際のカーブは異なる。
広島県側と異なり、山口県側はそこそこ厳しいカーブが小刻みで連続する。


宇佐BS(NEXCO西日本の管理用施設)
一応はこの辺にバスストップがあるらしいが、単に非常駐車帯が広めに確保されているようにしか見えない。


鬼ヶ城山トンネル(長さ:200メートル)


この先 急カーブ(R=460m)
意外に貨物車が多い。山陽道ほどでないにしろ、一定の需要があるのかも?


宇佐川橋(長さ:330メートル)
ここで大きく右にカーブして宇佐五橋最初のアーチ橋へ。
標高が高すぎて国道434号を通る地上との位置関係が分からない。


浦石橋 アーチ橋を大きなカーブで結ぶという、大変トリッキーな構造をしている。


建設に難を要する谷の深い中国山地を、豪快に連続高架橋で結んでいる。


容谷橋 先ほどの浦石橋と同様、アーチ橋ながらも大きく曲線を描くという、極めてトリッキーな橋。


足谷橋


周囲が山で覆われているため、高低差の判別が大変困難。「どこ通ってるんですか~」言いたくなる。
麓を国道434号が並走しているものの、樹木に覆われて把握できない。


深谷PA 1km ようやく集落がチラホラ見え始めてくる。


深谷PA

深谷PA(下り行き)


深谷川橋(長さ:220メートル)
素通りする限りでは分からないが、宇佐五橋の中では、最も地上との高低差があるアーチ橋。
ここで仮にエンストなどして立ち往生してしまったら、一溜まりも無い。


ここから島根県
石見地方のほんのごく一部をかすめる程度なので、正直、島根県に入ったという感は殆ど無い。


島根県鹿足郡吉賀町(かのあしぐん-よしかちょう)


ちなみに、島根県の高速道路では、深谷PA付近~米山トンネルまでの約20kmが最初に開通したことになっており、道中にある六日市インター・朝倉PAの2箇所は、1983年に誕生した歴史あるインターチェンジ・休憩施設である。


島根県側は六日市ICまではまあまあ走りやすい。


田野原トンネル(長さ:320メートル)


蔵木トンネル(長さ:460メートル)
田野原TNとセットで大きく左に旋回している。


2つのトンネルは上下線で高低差を付けている。なんで?


[E2A中国道] 吹田から400km(下関ICへ140km)


……ホントの400kpは、NEXCO公式キロポストがある場所から約100m進んだ所にある。


道の駅むいかいち温泉 3km ETC2.0 乗り直し料金据置


六日市IC 2km
島根県境から旧・六日市町の中心街までは結構離れており、簡単にはインター出口に到達できまい。


六日市IC 1km


道の駅むいかいち温泉 IC出口より1km


八ヶ追高架橋
この高架下には、建設途中で事業中止・廃線と化した国鉄岩日北線の跡地がある。


六日市IC 500m


[29]六日市IC 道の駅むいかいち温泉


[29]六日市IC 道の駅むいかいち温泉
吉賀町・岩国市(錦地区・美川地区・岩国市街)・津和野・益田方面はコチラへ。

[29] 六日市IC

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