国道2号 関門トンネル・人道

訪問 2025年11月3日
作成 2025年12月28日


関門トンネル(人道) 下関出入口


関門トンネル(人道) 門司出入口

 関門トンネル(車道)の真下を通る「人道」の歩行記録をまとめる。

関門トンネル・人道へのアクセス

【下関市側】

【門司区側】

※この記事は2026年3月31日まで有効です。詳しくはバス運行情報サイト、またはサンデン交通西鉄バス北九州へお問い合わせ下さい。

歩行記録


下関側出入口を眺める。門司側と同様の造りをしており、下関側は遠隔管理事務所が併設されている。


人道を歩行者が利用する場合は無料だが、軽車両(自転車・原付)は1回20円支払う。
車道と異なり、人道での料金回収は事務所前にある小さなハコに投函する仕組み。
そらかさんの話「ケチったら不正通行で検挙されますよ」


人道は車道の真下を通る構造であるため、そこへはエレベーターを使う。地下と地上の移動は、約3分程度。


普段は23人定員エレベーターを使うが、繁忙期に限り、40人定員エレベーターも稼働する。


地下部に降りた後のエレベーターを眺める。
下関・門司、それぞれコンコースや歩行者通路の天井は低い。


コンコース内は大きな柱が軒を連ね、ダルマの形に似た椅子がコンスタントに置かれている。
また、両端それぞれには、その地の観光スポットを紹介したパネルがあり、関門エリア観光の手助けをする。


人道の入口となる通路が中央部にあり、そこが車道と人道の「共有区間」になる(人道の上に車道という構造)。
県境、そして反対側への旅路、楽しみですね。サッサと行きましょう。


両方向の通路入口前には、国道2号を示す標識が設置され、関門トンネルの観光要素として客を賑わす。
忘れてはいけないが、本来、関門トンネルは国道2号そのものである(最後の総仕上げ)


県境部までは両方向それぞれ緩やかな坂道になっており、人道はサイクリングロードと同じ道幅で確保されている。
海底トンネルという性質上、常にムシムシしているが、反面、気温は年中通しで過ごしやすい。


人道は780メートル確保されているが、実際に歩くと勾配も含め、結構遠く、手応えを感じる。
北九州・下関市民にしたら丁度良い距離であるためか、運動場みたいに扱われている(ダイエット・健康作りによさげ)。


人道は両端に壁が設けられており、途中には窓らしきものがある。
壁の奥はキレイな空気を送る送気ダクトであり、一部は維持管理目的のパイロットトンネルにも繋がっている。


海底部に来ると平地になり、後は県境・反対側へ向けてまっしぐらとなる。
余談だが、一定間隔でインターホンがあり、具合が悪くなっても非常電話代わりに使うことが可能。


平地に入ってしばらく歩くと、県境を示す白線が出現する。ようこそ九州・本州へ
自転車をはじめとした軽車両は、トンネル内は手押しで(乗ったままの移動は道交法違反)。


県境では写真の通りに観光客が群がる。


適当に白線引いてるだけな印象もあるが、一応はココが本州と九州の境目。


白線のほか、観光パネルや関門トンネルの構造を示す説明板があり、一応は県境らしさはある。
イタチくん「県境部分で反復横跳びでもしてみると、良いかもしれない?」


県境を通過した後は平地の後、緩やかな上り坂となって反対側のコンコースに向かう。結構遠い。


九州・門司側の人道入口に到着。途中止まらずに歩く場合であっても、反対側へは約10分程度掛かる。
門司側にも下関側にあった国道2号標識が設置されている。


門司側のコンコースも下関側と同じ。観光パネルが門司港・北九州市の内容に変わる程度。


エレベーターの隣には非常階段が設けられているが、これは緊急事態が発生した場合に使う程度で、普段は使えない。


門司区側も、普段は少人数エレベーターを使う(繁忙期のみ大人数エレベーターを使う)。


門司側は下関側の関門プラザに相当する購買・情報提供施設がない。トイレは完備されている。


下関側から歩いて約20分、門司側の人道出入口に到着。この施設の奥手に和布刈公園。
水抜・維持管理目的で使用されるパイロットトンネル(水抜坑)は、ココとは異なる所にある。


門司側の人道出入口から関門海峡を眺める。海底を歩いたという実感が湧き、いい思い出作りになれそうだ。
そらかさんの話「 お疲れさま~。じゃあ、頑張って反対側へ戻ろうか(汗」

関門トンネル・人道の近所


和布刈神社・和布刈公園(門司側)


門司港レトロへは、門司側人道出入口前のバス停経由で。

【下関側】

【門司側】

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