民営化後（2006年頃～2020年3月）

駐車場。山陽道までの乗り継ぎ区間を過ぎたため、管理もかなり適当である。

身障者向けトイレと非常電話。他みたいに屋根で保護するという概念などありません。

トイレ。昔からあるモノで、便器の数も相応。自動販売機が2基。

別のアングルからトイレを眺める。

謎の空き地こそ、売店の名残。NEXCO西日本に移行したら、容赦なく解体して更地になってしまった。

更地に追加された自動販売機。なので、全部合わせると4基ある。

喫煙スペースは更地の隣にあるミニベンチで。

トイレから山口JCTの予告標識が見える。山陽道の開通で一番堪えたはずである。

道路公団時代

2003年に売店・食堂が閉鎖された後、しばらくは購買施設は残されていた。
旧・ハイウェイ交流センターが所轄しており、中国道全体ではHSが多かった気が。

売店が廃止された代わりに、オートレストラン状態で自販機のみの営業が続けられた。
現在の自販機のみPAの原型だが、当時はSA・PA全域が「道路」だったため、自販機が置けなかったのだ。