ホーム>道路>高速道路>北九州高速道路>ランプめぐり
北九州高速道路 ランプめぐり
作成 2024年8月31日
更新 2025年4月10日
【ショートカット】
参考文献:
1号線
[102] 横代出入口

北九州高速1号線 横代出入口
- 長野出入口からの距離:1.7km
- 住所:〒802-0821
北九州市小倉南区横代北町
- ランプ名:横代
- 出口標識:横代
- 料金所番号:97-210
- 料金所の立地場所:高架部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:北九州市道南若園横代北町1号線
- 運用開始日:1986年12月2日
- ランプウェイの形状:紫川・下到津方面の出入口のみ
- 解説:1986年の1号線延伸に伴って開業したランプ。2006年に小倉東インターと直通するまでは、当インターがE3九州道の最寄り出入口とされていた。
[103] 若園出入口

北九州高速1号線 若園出入口
- 長野出入口からの距離:3.5km
- 住所:〒802-0841
北九州市小倉南区北方
- ランプ名:若園
- 出口標識:若園
- 料金所番号:
(入口)97-212
(出口)97-402 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:高架部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:北九州市道北方1号線
- 運用開始日:
(入口)1986年12月2日
(出口)1983年10月6日
- ランプウェイの形状:紫川・下到津方面の出入口のみ
- 解説:小倉南区役所・小倉南警察署は、当インターのスグ近く。
[105] 篠崎南出入口

北九州高速1号線 篠崎南出入口
- 長野出入口からの距離:5.5km
- 住所:〒802-0072
北九州市小倉北区東篠崎
- ランプ名:篠崎南
- 出口標識:篠崎南
- 料金所番号:
(入口)97-216
(出口)97-406 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:福岡県道63号長行田町線
- 運用開始日:
(入口)1986年12月2日
(出口)1984年4月21日
- ランプウェイの形状:長野方面の出入口のみ
- 解説:入口と出口で開通時期が異なっており、横代延伸が実現するまで、若園と共に入口ランプは利用できなかった。
△トップに戻る
2号線
[201] 小倉駅北出入口

北九州高速2号線 小倉駅北出入口
- 小倉駅北出入口からの距離:0.0km(起点)
- 住所:〒803-0802
北九州市小倉北区東港
- ランプ名:小倉駅北
- 出口標識:(ございません)
- 料金所番号:
(入口)97-226
(出口)97-416 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:高架部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:国道199号
- 運用開始日:1990年3月31日
- ランプウェイの形状:戸畑・若松方面の出入口のみ
- 解説:当初は現在の西日本総合展示場に作る予定だったが、用地取得や建設費用などの理由から見直され、紫川西詰の現地で決着。正式に小倉駅北出入口が出来るまでは、東港JCTの隣に「東港仮出入口」を作って対処していたため、現在でも仮出入口の痕跡が残されている。
[202] 日明(ひあがり)出入口

北九州高速2号線 日明出入口
- 小倉駅北出入口からの距離:1.5km
- 住所:〒803-0801
北九州市小倉北区西港町
- ランプ名:日明
- 出口標識:日明
- 料金所番号:
(入口)97-228
(出口)97-418 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:高架部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:
国道199号・
北九州市道西港町1号線・
北九州市道西港町日明1号線
- 運用開始日:1980年10月20日
- ランプウェイの形状:小倉駅方面の出入口のみ
- 解説:日明地区の工業地帯に程近い所にある。2024年8月地点では、入口標識のローマ字表記が「TOSHI EXPWY」のままだった。
[203] 西港出口
- 小倉駅北出入口からの距離:2.7km
- 住所:〒803-0801
北九州市小倉北区西港町
- ランプ名:西港
- 出口標識:西港
- 料金所番号:97-420
※ETC無線装置による通信時に使用。
- レーン情報
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:国道199号
- 運用開始日:1989年8月30日
- ランプウェイの形状:戸畑・若松方面の出口のみ
- 解説:出口のみで入口なし。但し、側道部となる国道199号沿いには、入口ランプを増設できそうな空き地は確保されている。ガチで作るとなれば、5号線・戸畑JCTの開通時になるかな?
[204] 戸畑出入口

北九州高速2号線 戸畑出入口
- 小倉駅北出入口からの距離:4.0km
- 住所:〒804-0002
北九州市戸畑区中原先の浜
- ランプ名:戸畑
- 出口標識:戸畑 八幡東
- 料金所番号:
(入口)97-232
(本線入口)97-270
(本線出口)97-422
※戸畑本線出口にあるETC無線装置は、2024年現在では枝光ランプとの乗り継ぎ時に使う程度。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
(入口)ETC専用:1/一般:1
(本線)ETC専用:1/一般:1
(出口)FFアンテナ:1
- 接続先の道路:
(入口)北九州市道千防1号線・北九州市道中原戸畑1号線
(出口)北九州市道千防1号線
- 運用開始日:1990年3月31日
- ランプウェイの形状:小倉駅方面の出入口のみ
- 解説:同一箇所で戸畑入口からの料金所を設けている。
△トップに戻る
4号線
[404] 富野出入口

北九州高速4号線 富野出入口
- 春日出入口からの距離:9.0km
- 住所:〒802-0022
北九州市小倉北区上富野
- ランプ名:富野
- 出口標識:富野
- 料金所番号:
(入口)97-244
(出口)97-434 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:北九州市道赤坂上富野1号線
- 運用開始日:1961年4月14日
- ランプウェイの形状:門司港・下関方面の出入口のみ
- 解説:開通当初から門司港・下関方面の出入口に絞ってハーフランプで供用されており、公社移管後もそのまま。周辺は住宅地が密集しているため、料金所事務室は高架下に設けている。
[405][406] 足立出入口

北九州高速4号線 足立出入口(八幡・福岡方面)
- 春日出入口からの距離:11.1km
- 住所:〒802-0017
北九州市小倉北区明和町
- ランプ名:足立
- 出口標識:足立
- 料金所番号:
(門司・山口方面入口)97-246
(門司・山口方面出口)97-436 ※ETC無線装置による通信時に使用。
(八幡・福岡方面入口)97-248
(八幡・福岡方面出口)97-438 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:
(門司・山口方面)北九州市道明和町宇佐町1号線・2号線
(八幡・福岡方面)北九州市道萩崎町2号線
- 運用開始日:1973年11月10日
- ランプウェイの形状:上下線で出入口が異なる
- 解説:商業地・住宅地が密集している関係で、上下線それぞれ異なる所に出入口を設置している。ランプ南方に北九州メディアドームがあり、接続する市道を少し北上すると小倉駅に至ることから、当ランプが最も小倉市街に近い。
[408] 山路(さんじ)出入口

北九州高速4号線 山路出入口
- 春日出入口からの距離:15.5km
- 住所:〒805-0033
北九州市八幡東区山路松尾町
- ランプ名:山路
- 出口標識:山路
- 料金所番号:
(入口)97-252
(出口)97-442・97-444 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:
北九州市道清田山路松尾町1号線・
北九州市道山路松尾町2号線
- 運用開始日:1995年9月30日
- ランプウェイの形状:変則Y字型
- 解説:旧・北九州道路時代には無かった増設インターで、八幡東区山路地区周辺に住む住人から、利便性向上を理由に後付けで追加したもの。到津の森公園へは、当ランプからが便利。
[409] 大谷出入口

北九州高速4号線 大谷出入口
- 春日出入口からの距離:20.0km
- 住所:〒805-0053
北九州市八幡東区大谷
- ランプ名:大谷
- 出口標識:大谷
- 料金所番号:
(入口)97-254
(出口)97-446 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:
北九州市道春の町大谷1号線・
北九州市道神山町花尾町1号線
- 運用開始日:1971年7月5日
- ランプウェイの形状:門司港・八幡インター方面の出入口のみ
- 解説:皿倉山の山裾に都市高速(旧・北九州道路)本線が通っているため、ランプ部は大きくカーブを描くように高架構造で設計されている。そこに5号線の本線部を導入したため、余計に複雑な構造に拍車を掛けている。5号線と接続した後も4号線しか利用できないため、戸畑・若松・黒崎方面は別路線を使うこと。
[412] 小嶺(こみね)出入口

北九州高速4号線 小嶺出入口
- 春日出入口からの距離:28.0km
- 住所:〒807-0081
北九州市八幡西区小嶺
- ランプ名:小嶺
- 出口標識:小嶺
- 料金所番号:
(入口)97-260
(出口)97-452 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:国道200号・国道211号
- 運用開始日:1979年3月8日
- ランプウェイの形状:トランペット型
- 解説:郊外に設置されたランプであるため、E3九州道などで見られる一般的なトランペット型の構造をしている。
[413] 馬場山出入口

北九州高速4号線 馬場山出入口
- 春日出入口からの距離:24.2km
- 住所:〒807-1134
北九州市八幡西区茶屋の原
- ランプ名:馬場山
- 出口標識:馬場山
- 料金所番号:
(入口)97-262
(本線入口)97-840
(本線出口)97-454 ※ETC無線装置による通信時に使用。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
(入口)ETC専用:1/一般:1
(本線)ETC専用:1/一般:1
(出口)FFアンテナ:1
- 接続先の道路:国道200号・国道211号
- 運用開始日:1979年3月8日
- ランプウェイの形状:門司港・下関方面の出入口のみ
- 解説:旧・北九州直方道路時代(1991年以前)は、単に側線部となる出入口にのみ料金所が設置されており、馬場山ランプを利用せずにE3九州道へ向かう場合には、先の八幡インターで通行手続きを行う必要は無かった。1991年の公社移管後は、管理者の違いを理由に上り方向に料金所が集約され、実質的に本線料金所となって現在に至る。
1979年の開通を以て、旧・北九州道路及び、旧・北九州直方道路は全線開通となり、1988年3月の小倉東インターと八幡インター直通までの約10年間は、当該路線を実質的なE3九州道の並行路線として活用していた。
[414] 金剛出入口

北九州高速4号線 金剛出入口
- 春日出入口からの距離:31.0km
- 住所:〒807-1263
北九州市八幡西区金剛
- ランプ名:金剛
- 出口標識:金剛
- 料金所番号:02-340
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:国道200号
- 運用開始日:
(入口)2006年3月4日
(出口)2005年3月31日
- ランプウェイの形状:門司港・下関方面の出入口のみ
- 解説:馬場山ランプの料金収受形態が変わった後、近くを通る国道200号・馬場山交差点が慢性的な渋滞を引き起こすようになったことから、直方・飯塚方面との行き来を行う客相手に分散路を作ったもの。
△トップに戻る
5号線
[503] 牧山出入口

北九州高速5号線 牧山出入口
- 戸畑JCTからの距離:1.7km
- 住所:〒804-0077
北九州市戸畑区牧山海岸
- ランプ名:牧山
- 出口標識:牧山 戸畑 戸畑大橋
- 料金所番号:
(入口)97-280
(出口)97-464
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:北九州市道牧山海岸2号線
- 運用開始日:
(大谷方面)2025年3月1日
- ランプウェイの形状:T字路型
- 解説:洞海湾に面した牧山地区にあるランプ。JR戸畑駅を含めた戸畑市街に近い。
[504][505] 枝光出入口

北九州高速5号線 枝光出入口(大谷方面)

北九州高速5号線(都市計画道路戸畑枝光線)
枝光出入口(戸畑方面)
- 戸畑JCTからの距離:4.4km
- 住所:〒805-0071
北九州市八幡東区東田
- ランプ名:枝光
- 出口標識:枝光 ジ・アウトレット
- 料金所番号:
(大谷方面 / 入口)97-268
(戸畑方面 / 出口)97-460
※大谷方面の出入口には料金所が無いため、暫定的に東田料金所の番号を活用。若戸JCT開通時に進展の可能性。
※東田本線出口にあるETC無線装置は、2024年現在では戸畑ランプとの乗り継ぎ時に使う程度。
- 料金所の立地場所:地上部
- レーン情報
【戸畑方面】
[入口] ETC専用:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:北九州市道枝光39号線
- 運用開始日:
(大谷方面)2001年7月2日
(戸畑方面)2025年3月1日
- ランプウェイの形状:上下線で出入口が異なる
- 解説:2001年開通当初は、大谷方面の入口ランプに料金所が設けられていたが、牧山・戸畑方面が無料自専道に計画変更されたことから、2008年に東田JCT付近に移設。跡地は何となく残るが、結局は牧山・戸畑方面も再有料化することになったため、戸畑JCTが開通した暁には再度、ココに戻ってくることだろう。
戸畑方面は、北九州高速では初のETC専用ランプとして開業。首都高速・阪神高速・NEXCO西日本と異なり、料金収受装置は通信装置とシンプルなインターホンしかない。
[506] 東田出入口

北九州高速5号線 東田出入口
- 戸畑JCTからの距離:6.0km
- 住所:〒805-0071
北九州市八幡東区東田
- ランプ名:東田
- 出口標識:黒崎バイパス 東田出口 / 枝光
- 料金所番号:
(大谷方面入口)97-268
(戸畑方面出口)97-460
- 料金所の立地場所:高架部(東田本線料金所)
- レーン情報
【大谷方面】(東田本線料金所)
[入口] ETC専用:1/一般:1
[出口] FFアンテナ:1
- 接続先の道路:
国道3号黒崎バイパス・
北九州市道尾倉前田1号線・北九州市道尾倉27号線
- 運用開始日:
(北九州高速5号線)2010年12月15日
(黒崎バイパス)2012年9月30日
- ランプウェイの形状:大谷方面の出入口のみ
- 解説:大谷JCT方面の出入口に限定したハーフランプで、国道3号黒崎バイパスと直通している。但し、構造上は戸畑方面といつでも接続できるよう、増築を見越した設計にはなっている(いわゆる「イカの耳」)。ジ・アウトレットを含むイオンモール八幡東最寄りランプで、2017年12月末まではスペースワールドが近隣に設けられていた。
2025年3月地点では東田出入口に料金所はなく、大谷方面に東田本線料金所があるものの、牧山・戸畑方面が有料道路に変わったため、折を見て当ランプ内に料金所を移設するものとみられる。
△トップに戻る
北九州高速道路
このサイトは管理人・hiroによって運営されています。
Copyright (C) hiro all rights reserved.