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E11・E32徳島道 インターチェンジめぐり
作成 2021年5月21日
更新 2024年4月17日
インターチェンジ一覧
[7-1] 松茂IC
E11徳島道 松茂IC 下り行き
E11徳島道 松茂IC 上り行き
- 鳴門JCTからの距離:2.5km
- 住所:徳島県板野郡松茂町長岸
- インターチェンジ名:松茂
- 工事中の仮称:松茂
- 出口標識:P ETC出口 松茂
- 料金所番号:08-861
- 料金所:
[入口] ETC専用:1
[出口] ETC専用:1
- 接続先の道路:徳島県道40号徳島空港線
- 運用開始日:2015年3月14日
- 1日あたりの利用台数:約1,100台
- インターチェンジの形状:出入口がそれぞれ異なる
- 対象車種:全車種(車長12mを超える車両は利用できません)
- 運用時間:24時間
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 徳島高速道路事務所
-
解説:2015年に徳島インターから鳴門JCTが開通したのと同時に運用がスタートしたETC専用インター。松茂PAの施設と一体的になっている。徳島空港へ繋がる主要道と接続しているため、事実上の空港連絡道路としての役割がある。
[1] 徳島IC
E32徳島道 徳島IC
- 鳴門JCTからの距離:10.1km
- 住所:徳島市川内町沖島
- インターチェンジ名:徳島
- 工事中の仮称:徳島
- 出口標識:徳島
- 料金所番号:08-866
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道11号
- 運用開始日:
(室戸・鳴門方面)2015年3月14日
(高知・松山方面)1995年8月9日
- 1日あたりの利用台数:約8,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 徳島高速道路事務所
-
解説:1995年の開通当時からあるインターチェンジで、名前の通り徳島市内にある。接続する国道11号吉野川バイパスは渋滞が酷く、ココから県庁方面に向かうと途轍もない時間を要する。インター1km手前の標識では、国道番号・インター番号・距離数が全て「1」で並んでいる。
[2] 藍住IC
E32徳島道 藍住IC
- 鳴門JCTからの距離:9.1km
(参考)E11高松道・板野ICとの距離:約4km
- 住所:771-1224
徳島県板野郡藍住町東中富慶長
- インターチェンジ名:藍住
- 工事中の仮称:藍住
- 出口標識:藍住
- 料金所番号:08-767
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:徳島県道1号徳島引田線
- 運用開始日:
(徳島・鳴門方面)1995年8月9日
(高知・松山方面)1994年3月17日
- 1日あたりの利用台数:約5,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 徳島高速道路事務所
- 解説:徳島市の郊外に位置する藍住町に設けられたインターチェンジで、徳島市と近隣している。接続先の主要地方道・徳島引田線を中継することで、E11高松道・板野インターへ向かうことが出来るため、鳴門JCTから徳島インターが未開通だった頃は、当該路線で迂回するドライバーが散見された。
[3] 土成IC
E32徳島道 土成IC
- 鳴門JCTからの距離:22.3km
- 住所:〒771-1507
徳島県阿波市土成町吉田
- インターチェンジ名:土成
- 工事中の仮称:土成
- 出口標識:土成 鴨島
- 料金所番号:08-768
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/サポート:1
[出口] ETC専用:1/サポート:1
- 接続先の道路:国道318号
- 運用開始日:
(開通日)1994年3月17日
(ETC専用化)2024年3月18日
- 1日あたりの利用台数:約2,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:☆(高速入口そばの一般道路沿いに設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 徳島高速道路事務所
- 解説:阿波市発足前の旧・土成町に設けられたインターチェンジ。阿波市における行政の中心地・市場地区へは、当インターからが便利。また、接続する国道を南下して吉野川を渡った先の、吉野川市鴨島地区へのアクセスにも向いている。2024年3月18日より、ETC専用インターに切り替わった。
[4] 脇町IC
E32徳島道 脇町IC
- 鳴門JCTからの距離:41.2km
- 住所:〒779-3601
徳島県美馬市脇町拝原
- インターチェンジ名:脇町
- 工事中の仮称:脇
- 出口標識:脇町 穴吹 高松
- 料金所番号:08-769
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道193号
- 運用開始日:
(徳島方面)1994年3月17日
(高知・松山方面)1997年12月3日
- 1日あたりの利用台数:約3,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所の入口手前に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 徳島高速道路事務所
- 解説:美馬市発足前の旧・脇町に設けられたインターチェンジ。1994年のE32徳島道初開通当時は、当インターが最西端だった。美馬市役所への最寄りインターだが、市役所があるのは吉野川を挟んだ対岸の旧・穴吹町内にあり、旧・脇町市街の方に商業施設が偏る。接続する国道を北上して讃岐山地を超えると、高松市街に向える。
[5] 美馬IC
E32徳島道 美馬IC
- 鳴門JCTからの距離:52.7km
- 住所:徳島県美馬市美馬町下突出
- インターチェンジ名:美馬
- 工事中の仮称:美馬
- 出口標識:美馬 半田 貞光 三野・三加茂 剣山 道の駅みまの里
- 料金所番号:08-770
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/サポート:1
[出口] ETC専用:1/サポート:1
- 接続先の道路:国道438号
- 運用開始日:
(徳島方面)1997年12月3日
(高知・松山方面)1999年3月30日
(ETC専用化)2023年4月3日
- 1日あたりの利用台数:約2,000台
- インターチェンジの形状:ハート型
- バスストップ併設:☆(高速入口そばの一般道路沿いに設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 徳島高速道路事務所
-
解説:美馬市美馬地区にあるインターチェンジだが、人口が集中しているのは吉野川を渡った南側に位置するつるぎ町(貞光地区)のほう。ランプウェイの構造が非常に窮屈。四国の高速道路では初となる、ETC専用化第1弾インター。
[6] 井川池田IC
E32徳島道 井川池田IC
- 鳴門JCTからの距離:73.8km
- 住所:〒779-4806
徳島県三好市井川町西井川
- インターチェンジ名:井川池田
- 工事中の仮称:井川池田
- 出口標識:井川 池田 三好 三野・三加茂
- 料金所番号:08-771
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道32号・国道192号
- 運用開始日:
(徳島方面)1999年3月30日
(高知・松山方面)2000年3月11日
- 1日あたりの利用台数:約2,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 徳島高速道路事務所
- 解説:三好市発足前の旧・井川町に設けられたインターチェンジで、旧・池田町(阿波池田)と限りなく接した地にある。阿波池田特有の三角州と、それに応じた急傾斜な山々に阻まれていること、更には窮屈な地形から来る地形的制約で、JR予土線・徳島線との立体交差も絡んでおり、インターは非常に窮屈に作られている。吉野川並走区間は当インターまでで、この先、高知・松山方面は境目峠経由で山越えする。
2000年に川之江東JCTと接続するまでの間は、他の高速自動車国道と一切接続していなかったため、実質的に飛び地・浮き島の状態で運用されていた。
[E11][E32] 徳島道
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