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E2山陽道 インターチェンジめぐり(岡山県)
作成 2020年11月24日
更新 2023年9月25日
インターチェンジ一覧
[11] 備前IC
E2山陽道 備前IC
- 神戸JCTからの距離:98.8km
- 住所:〒705-0133
岡山県備前市八木山
- インターチェンジ名:備前
- 工事中の仮称:備前
- 出口標識:
(上り)備前 日生
(下り)ブルーライン 備前 日生
- 料金所番号:01-710
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道2号
- 運用開始日:1982年3月30日
- 1日あたりの利用台数:約6,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
- 解説:備前市に設置されたE2山陽道のインターチェンジで、同路線では最古の出入口である(他に龍野西・赤穂インターがある)。間接的に無料開放された岡山ブルーライン(岡山県道397号寒河本庄岡山線)と接続しており、岡山都市圏への移動は同路線経由の方が時短に繋がる。また、姫路方面に至っては、E2山陽道が赤穂・相生方面に旋回することから、接続性を躊躇う客層が存在する。このため、国道2号と繋がっている割には、さほど出入りは少ない。
当インターを境に関西支社と中国支社とで管轄が分かれる(備前インターは中国支社管轄)。
[12] 和気IC
E2山陽道 和気IC
- 神戸JCTからの距離:109.1km
- 住所:〒709-0432
岡山県和気郡和気町大中山
- インターチェンジ名:和気
- 工事中の仮称:和気
- 出口標識:
(上り)和気 備前市街
(下り)和気 備前
- 料金所番号:01-711
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道374号
- 運用開始日:1993年12月16日
- 1日あたりの利用台数:約2,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
-
解説:和気町に設置されたインターチェンジで、接続先の国道374号を北上すると和気町中心部・赤磐市方面に向かう。国道を南下すると備前市の中心部である片上地区に到達するため、上り方向の場合は意図して「備前市街」という表記を加えて、利用者に注意を促している。
[13] 山陽IC
E2山陽道 山陽IC
- 神戸JCTからの距離:123.2km
- 住所:〒709-0815
岡山県赤磐市立川
- インターチェンジ名:山陽
- 工事中の仮称:山陽
- 出口標識:山陽 瀬戸
- 料金所番号:01-712
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:岡山県道37号西大寺山陽線
- 運用開始日:1993年12月16日
- 1日あたりの利用台数:約8,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:☆(インターの近所にバスターミナルあり)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
-
解説:赤磐市発足前の旧・山陽町に設置されたインターチェンジ。限りなく隣の岡山市東区(瀬戸地域)に接しており、東区の主要地である瀬戸・西大寺エリアへは、当インターからが便利。インター名が「山陽」であることから、入口標識には2つの「山陽」という文字を拝見できる。
[14] 岡山IC
E2山陽道 岡山IC
- 神戸JCTからの距離:136.8km
- 住所:〒701-1153
岡山市北区富原
- インターチェンジ名:岡山
- 工事中の仮称:岡山
- 出口標識:岡山
- 料金所番号:01-713
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道53号
- 運用開始日:1993年3月31日
- 1日あたりの利用台数:約16,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:☆(インターの近所にバスターミナルあり)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
-
解説:岡山市北区の津高地域に設置されたインターチェンジ。名実ともに岡山市内にあるインターチェンジだが、岡山城や県庁・JR岡山駅がある市街地からはやや離れている。岡山県内の高速道路では最も出入りが激しく、当インターを境に倉敷・福山方面の利用台数が激増する。
西日本高速道路中国支社・岡山高速道路事務所併設。
[14-1] 吉備IC
E2山陽道 吉備IC
- 神戸JCTからの距離:138.5km
- 住所:〒701-1204
岡山市北区今岡
- インターチェンジ名:吉備
- 工事中の仮称:吉備
- 出口標識:P 吉備
- 料金所番号:01-782
- 料金所:
[入口] ETC専用:1
[出口] ETC専用:1
- 接続先の道路:岡山市道
- 運用開始日:2007年4月1日
- 1日あたりの利用台数:約1,800台
- インターチェンジの形状:上下線で出入口が異なる
- 対象車種:軽自動車・普通車・二輪車のみ、かつ、車長6.0m以下の車両
- 運用時間:6時~22時
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
- 解説:岡山市北区の吉備SAに隣接するインターチェンジ。岡山インターとは約1.2km程度しか離れていないが、経路次第では吉備インターの方が手っ取り早く岡山市中心部に到達できる場合がある。吉備津神社など、中心部のやや北外れに位置した一宮地域からのアクセスに良好。
[17] 倉敷IC
E2山陽道 倉敷IC
- 神戸JCTからの距離:152.4km
- 住所:〒710-0004
岡山県倉敷市西坂
- インターチェンジ名:倉敷
- 工事中の仮称:倉敷
- 出口標識:
(上り)倉敷 総社
(下り)倉敷
- 料金所番号:01-714
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道429号
- 運用開始日:1988年3月1日
- 1日あたりの利用台数:約10,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:☆(インターの近所にバスターミナルあり)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
-
解説:倉敷市中心部・美観地区最寄りのインターチェンジ。他社線を含め、数ある倉敷市内のインターの中でもズバ抜けて車の出入りが激しい、文字通り「倉敷の玄関口」となっている。
[18] 玉島IC
E2山陽道 玉島IC
- 神戸JCTからの距離:161.9km
- 住所:〒710-0251
岡山県倉敷市玉島長尾
- インターチェンジ名:玉島
- 工事中の仮称:玉島
- 出口標識:玉島 船穂
- 料金所番号:01-715
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:
国道2号・岡山県道54号倉敷美袋線・岡山県道60号倉敷笠岡線
- 運用開始日:1988年3月1日
- 1日あたりの利用台数:約10,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
-
解説:倉敷市西部の玉島地域・船穂地域最寄りのインターチェンジ。国道2号と玉島インターとの間は長い高架橋で結ばれており、この道中で別の主要地方道とも繋がっている。
[19] 鴨方IC
E2山陽道 鴨方IC
- 神戸JCTからの距離:171.9km
- 住所:〒719-0233
岡山県浅口市鴨方町地頭上
- インターチェンジ名:鴨方
- 工事中の仮称:鴨方
- 出口標識:鴨方 金光
- 料金所番号:01-716
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:岡山県道155号鴨方矢掛線
- 運用開始日:1988年3月1日
- 1日あたりの利用台数:約4,400台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
-
解説:浅口市発足前の旧・鴨方町に設置されたインターチェンジ。市役所及び、例の金光町方面への最短経路になっている。E2山陽道が国道2号以上に北に離れた内陸部を通る都合上、周辺は多少の住宅街と山陽新幹線の高架橋が広がる程度しかない。
[20] 笠岡IC
E2山陽道 笠岡IC
- 神戸JCTからの距離:180.1km
- 住所:〒714-0012
岡山県笠岡市小平井
- インターチェンジ名:笠岡
- 工事中の仮称:笠岡
- 出口標識:笠岡 井原
- 料金所番号:01-717
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:岡山県道34号笠岡井原線
- 運用開始日:1988年3月1日
- 1日あたりの利用台数:約5,400台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 岡山高速道路事務所
-
解説:岡山県区間のE2山陽道では最西端となるインターチェンジ。接続する主要道を経て、笠岡市中心部へアクセス出来るものの、前出の鴨方インターの時と同様、内陸に立地しているから、一定の距離がある。山越えにはなるが、旧山陽道沿いの宿場町・井原方面へのアクセスも良好である。
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