長崎自動車道 上り行き
(長崎芒塚IC~長崎多良見IC・対面通行時代)

訪問 2017年10月8日
作成 2018年11月23日


ここでは暫定2車線時代の芒塚IC~多良見ICの様子を紹介。長崎多良見本線料金所があった頃や、嬉野~東そのぎの対面通行時代の記憶が遠のく今、少しでも記憶を風化させないよう、独自ページで回想していく。

走行記録

長崎芒塚IC~長崎多良見IC


長崎IC料金所 ここで通行手続きを採る。


2018年現在では料金所を通過した先で暫定2車線の対面通行になる。
2020年代に4車線化される見通し。それにしても周囲は山だらけ。ホントに長崎市内なのか?


長崎トンネル(長さ:2,570メートル)
いきなり2.5kmを超える長距離トンネル。そりゃ渋滞しますわ。


[12]長崎芒塚IC 
ハーフICなので素通りするのみ。


日見夢大橋も、4車線化へ向けて架橋工事が進められている。


中原トンネル(長さ:1,700メートル)


2017年当時、平間トンネル下り方向は穴掘りの最中だった。


平間トンネル(長さ:920メートル)


東長崎地区を通る国道34号の上空をオーバークロスするため、大きなサグを通過する。


長崎多良見IC 4km 諫早 9km 佐賀 94km
九州の高速道路で3段標識の下部に「佐賀」が掲示されているのはココだけ。
そもそも、佐賀市が通過主体で「佐賀まで○○キロ」という案内自体、珍しい。


長崎多良見IC 3km
2km手前がトンネル内であることに加えBPと直結しているため、IC1km手前と同じ標識になっている。


中原トンネル(長さ:1,470メートル)


長崎多良見IC 1km


長崎多良見IC 500m
ここで対面通行区間は終わり。この先は起点の鳥栖まで、ひたすら4車線区間が続く。


[11]長崎多良見IC 以降は従来の長崎道上りレポートを参照。

[E34] 長崎道 [E34長崎道] 長崎多良見IC~武雄JCT>>

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