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E11・E56松山道 インターチェンジめぐり
四国縦貫道(川之江~大洲)
作成 2021年7月14日
更新 2024年3月19日
インターチェンジ一覧
[8] 土居IC
E11松山道 土居IC
- (E11松山道)川之江JCTからの距離:14.2km
(E11高松道)高松西ICからの通算:71.0km
- 住所:〒799-0705
愛媛県四国中央市土居町野田
- インターチェンジ名:土居
- 工事中の仮称:土居
- 出口標識:土居
- 料金所番号:08-757
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/サポート:1
[出口] ETC専用:1/サポート:1
- 接続先の道路:国道11号・愛媛県道13号壬生川新居浜野田線
- 運用開始日:
(松山方面)1991年3月28日
(高松方面)1985年3月27日
(ETC専用化)2024年3月18日
- 1日あたりの利用台数:約4,000台
- インターチェンジの形状:Y字型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 愛媛高速道路事務所
- 解説:隣の三島川之江インターと同様、E11松山道及び、四国島における最古の高速道路インターチェンジ。国道11号と本線を結ぶランプウェイは、地形の絡みで1km以上も離れている。四国中央市発足前の旧・土居町方面最寄りインターだが、役場のある市街地とは東に大きく外れた所にある。
[9] 新居浜IC
E11松山道 新居浜IC
- (E11松山道)川之江JCTからの距離:27.5km
(E11高松道)高松西ICからの通算:84.3km
- 住所:愛媛県新居浜市船木
- インターチェンジ名:新居浜
- 工事中の仮称:新居浜
- 出口標識:新居浜
- 料金所番号:08-758
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:愛媛県道47号新居浜別子山線
- 運用開始日:1991年3月28日
- 1日あたりの利用台数:約7,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 愛媛高速道路事務所
- 解説:新居浜市に設置されているインターチェンジ。旧・住友財閥が開拓した別子銅山の麓に位置する。E11松山道の位置関係上、市街地とは大きく離れてはいるものの、アクセス道路自体は整備状態が良く、中心部までそれほど時間は掛からない。
[10] いよ西条IC
E11松山道 いよ西条IC
- (E11松山道)川之江JCTからの距離:36.3km
(E11高松道)高松西ICからの通算:93.1km
- 住所:〒793-0010
愛媛県西条市飯岡
- インターチェンジ名:いよ西条
- 工事中の仮称:西条
- 出口標識:いよ西条
- 料金所番号:08-759
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道11号
- 運用開始日:
(松山方面)1994年11月16日
(高松方面)1991年3月28日
- 1日あたりの利用台数:約7,000台
- インターチェンジの形状:Tボーン型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 愛媛高速道路事務所
- 解説:西条市に設置されたインターだが、限りなく隣の新居浜市と近接した地にあり、西条市役所等がある市街地からは大きく東に外れている。1991年の開通地点で、既にE2山陽道・西条インターが先に開通していたため、ココでは旧・伊予国の名称を冠名として設定。
[14] 伊予IC
E56松山道 伊予IC
- (E56松山道)川之江JCTからの距離:95.1km
(E11高松道)高松西ICからの通算:151.9km
- 住所:愛媛県伊予市稲荷
- インターチェンジ名:伊予
- 工事中の仮称:伊予
- 出口標識:伊予 双海
- 料金所番号:08-763
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道56号
- 運用開始日:
(松山・高松方面)1997年2月26日
(大洲・宇和島方面)2000年7月28日
- 1日あたりの利用台数:約6,000台
- インターチェンジの形状:変則ハート型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 愛媛高速道路事務所
- 解説:松山都市圏に位置する伊予市のインターチェンジ。ここから西側のE56松山道は、並行する国道56号を含めて伊予灘・瀬戸内海沿いから離れ、内陸部を山越えの形で移動するルートに変わる。伊予灘沿いを延々と走らないと到達できない大洲市長浜地区は、下り方向からのアクセスであればココが最寄り(上りは大洲北インターから主要道経由で)。
[14-1] 中山IC
E56松山道 中山IC
- (E56松山道)川之江JCTからの距離:102.9km
(E11高松道)高松西ICからの通算:159.7km
- 住所:愛媛県伊予市双海町上灘
- インターチェンジ名:中山
- 工事中の仮称:中山
- 出口標識:ETC専用 中山
- 料金所番号:
- レーン情報
[入口] ETC専用:1
[出口] ETC専用:1
- 接続先の道路:伊予市道
- 運用開始日:2020年3月21日
- 1日あたりの利用台数:(不明)
- インターチェンジの形状:松山・高松方面の出入口のみ
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 愛媛高速道路事務所
- 解説:2020年3月に開業したインターチェンジであり、E56松山道全体でも初めてのETC専用出入口。伊予市と合併する前の旧・中山町最寄りインターだが、行政機関のある中心部からはやや離れている。また、インターの前後が急傾斜な山道になっていることや、4車線拡幅工事とフルインター化を見越した設計も兼ねている。現段階では松山方面の出入口に限定し、かつ、入口・出口・誤進入退避路が全く異なる所に分散して複雑になっている。
[15] 内子五十崎(うちこ-いかざき)IC
E56松山道 内子五十崎IC
- (E56松山道)川之江JCTからの距離:119.1km
(E11高松道)高松西ICからの通算:175.9km
- 住所:愛媛県喜多郡内子町内子
- インターチェンジ名:内子五十崎
- 工事中の仮称:内子
- 出口標識:内子 五十崎
- 料金所番号:08-764
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/サポート:1
[出口] ETC専用:1/サポート:1
- 接続先の道路:国道56号
- 運用開始日:
(開通日)2000年7月28日
(ETC専用化)2024年3月18日
- 1日あたりの利用台数:約2,700台
- インターチェンジの形状:ハート型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 愛媛高速道路事務所
- 解説:喜多郡内子町に設置されているインターチェンジ。内子の街並み保存地区を含めた内子町の中心部に最も近いが、隣接する旧・五十崎町とも隣り合わせ。
[16] 大洲IC
E56松山道 大洲IC
E56松山道 大洲本線料金所
- (E56松山道)川之江JCTからの距離:126.4km
(大洲道路)大洲北只ICからの距離:6.4km(終点)
(E11高松道)高松西ICからの通算:183.2km
- 住所:愛媛県大洲市徳森
- インターチェンジ名:大洲
- 工事中の仮称:大洲
- 出口標識:
大洲市街(シティセンター) 長浜 / [E56松山道] 八幡浜 宇和島
- 料金所番号:08-765
- 大洲本線料金所
[西予市・宇和島方面] ETC専用:1/ETC優先:1
[松山・高松方面] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
- 接続先の道路:国道56号(大洲道路)
- 運用開始日:
(松山・高松方面)2000年7月28日
(宇和島方面)2002年3月29日
- 1日あたりの利用台数:約11,000台
- インターチェンジの形状:松山方面の出入口のみ
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 愛媛高速道路事務所
-
解説:大洲インターを境に四国縦貫道と横断道が入れ替わり、国道56号現道と大洲道路へ通じるアクセス道路の上空を跨ぐようにして本線が作られている。地図で見ても分かるとおり、直角に進行方向が変わるあたり、ココから先のE56松山道は後付けで増設された別物とも言えそうだ。大洲インター以南の大洲道路は無料自専道であるため、一旦、NEXCO線の通行料を打ち切るために本線料金所を備える。
E11・E56松山道 [E56松山道]
四国横断道>>
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