• （E42阪和道）松原JCTからの距離：60.6km
  （E26近畿道）吹田JCTからの通算：88.1km
• 住所：〒640-8305
  和歌山市栗栖
• インターチェンジ名：和歌山
• 工事中の仮称：和歌山
• 出口標識：和歌山
• 料金所番号：06-080
• レーン情報
  [入口]　ETC専用：2／一般：2
  [出口]　ETC専用：3／自動精算機：2
• 接続先の道路：国道24号
• 運用開始日：1974年10月25日
• 1日あたりの利用台数：約27,000台
• インターチェンジの形状：トランペット型
• バスストップ併設：×
• 料金所の管轄：西日本高速道路関西支社　和歌山高速道路事務所
• 解説：和歌山市中心部に最も近いインターチェンジで、和歌山県内のE42阪和道においても、当インターは最も車の出入りが激しい。西日本高速道路関西支社・和歌山高速道路事務所併設。
  
  1974年の開通地点では、単に阪南・和歌山・海南東・海南の4つしかインターが無かったため、本線料金所を設置して和歌山インター前後区間の通行料を徴収していた（海南インター以南の開通に合わせて撤去）。また、E24京奈和道が開通する前は、当インターが橋本市・岩出市方面の最寄りインターとして案内されていた。
  
  高速道路ナンバリング運用後、当インターはE42が割り当てられたが、近隣で系統が変わる和歌山JCTがあるため、入口標識には「E26」（松原JCT～和歌山JCT）の案内も刻んでいる。

• （E42阪和道）松原JCTからの距離：70.8km
  （E26近畿道）吹田JCTからの通算：98.3km
• 住所：〒642-0022
  和歌山県海南市大野中
• インターチェンジ名：海南東
• 工事中の仮称：海南東
• 出口標識：海南東
• 料金所番号：06-085
• レーン情報
  [入口]　ETC専用：1／一般：1
  [出口]　ETC専用：1／自動精算機：1
• 接続先の道路：和歌山県道18号海南金屋線
• 運用開始日：1974年10月25日
• 1日あたりの利用台数：約4,000台
• インターチェンジの形状：和歌山・大阪方面の出入口のみ
• バスストップ併設：×
• 料金所の管轄：西日本高速道路関西支社　和歌山高速道路事務所
• 解説：当初から和歌山・大阪方面の出入口に絞って造られたハーフインターで、本線脇に出入口を設けた不自然な形をしている。海南市役所は、当インター最寄り。

• （E42阪和道）松原JCTからの距離：73.6km
  （E26近畿道）吹田JCTからの通算：101.1km
• 住所：〒642-0034
  和歌山県海南市藤白
• インターチェンジ名：海南
• 工事中の仮称：海南
• 出口標識：海南
• 料金所番号：06-082・06-086
• レーン情報
  [入口]　ETC専用：2／一般：1
  [出口]　ETC専用：2／自動精算機：1
• 接続先の道路：国道42号
• 運用開始日：
  （和歌山・大阪方面）1974年10月25日
  （白浜方面）1984年3月28日
  ※白浜方面は、開通当時は国道42号バイパス・海南湯浅道路名義。
• 1日あたりの利用台数：約17,000台
• インターチェンジの形状：変則ハート型
• バスストップ併設：×
• 料金所の管轄：西日本高速道路関西支社　和歌山高速道路事務所
• 解説：1974年の開通地点では、当インターがE42阪和道の終点とされており、インターチェンジもそのまま国道42号と直通する形で運用されていた。その後、1984年に旧・海南湯浅道路が開通するのに合わせて本線部を改造。更には4車線化工事に伴って白浜方面の出入口を大きく改変させる工事を施したため、当時の原型を留めていない。
  
  当インター以南は険しい山々をトンネルで通過するため、インターを過ぎてスグにトンネル信号機を設けている。

• （E42阪和道）松原JCTからの距離：75.9km
  （E26近畿道）吹田JCTからの通算：103.4km
• 住所：〒649-0144
  和歌山県海南市下津町橘本
• インターチェンジ名：下津
• 工事中の仮称：下津
• 出口標識：下津
• 料金所番号：06-089
• レーン情報
  [入口]　サポート：1
  [出口]　ETC専用：1／サポート：1
• 接続先の道路：和歌山県道166号興加茂郷停車場線
• 運用開始日：
  （開通）1984年3月28日
  （ETC専用化）2025年3月5日
• 1日あたりの利用台数：約900台
• インターチェンジの形状：和歌山・大阪方面の出入口のみ
• バスストップ併設：×
• 料金所の管轄：西日本高速道路関西支社　和歌山高速道路事務所
• 解説：藤白トンネルと下津トンネルに挟まれた、僅か200m程度の本線部に設けられたインターチェンジ。窮屈すぎるために、最初から和歌山方面の出入口に限定している。4車線化工事に合わせてランプウェイが大きく改変されており、改造前は加速・減速車線が著しく短かった。

• （E42阪和道）松原JCTからの距離：103.1km
  （E26近畿道）吹田JCTからの通算：130.6km
• 住所：〒644-0033
  和歌山県御坊市熊野
• インターチェンジ名：御坊南
• 工事中の仮称：御坊南
• 出口標識：御坊南
• 料金所番号：06-100
• レーン情報
  [入口]　ETC専用：1／一般：1
  [出口]　ETC専用：1／自動精算機：1
• 接続先の道路：和歌山県道25号御坊中津線
• 運用開始日：2003年12月14日
• 1日あたりの利用台数：約2,000台
• インターチェンジの形状：白浜方面の出入口のみ
• バスストップ併設：×
• 料金所の管轄：西日本高速道路関西支社　和歌山高速道路事務所
• 解説：北に位置する御坊インターが和歌山方面の出入口に限定しているため、白浜方面は当インターを利用する。

• （E42阪和道）松原JCTからの距離：111.5km
  （E26近畿道）吹田JCTからの通算：139.0km
• 住所：〒649-1533
  和歌山県日高郡印南町山口
• インターチェンジ名：印南
• 工事中の仮称：印南
• 出口標識：印南
• 料金所番号：06-101
• レーン情報
  [入口]　ETC専用：1／サポート：1
  [出口]　ETC専用：1／サポート：1
• 接続先の道路：和歌山県道28号印南原印南線
• 運用開始日：
  （開通）2003年12月14日
  （ETC専用化）2025年3月5日
• 1日あたりの利用台数：約1,000台
• インターチェンジの形状：トランペット型
• バスストップ併設：×
• 料金所の管轄：西日本高速道路関西支社　和歌山高速道路事務所
• 解説：2003年12月の御坊南～みなべインター開通と共に運用を開始したインターチェンジ。

• （E42阪和道）松原JCTからの距離：123.1km
  （E26近畿道）吹田JCTからの通算：150.6km
• 住所：〒645-0024
  和歌山県日高郡みなべ町徳蔵
• インターチェンジ名：みなべ
• 工事中の仮称：南部
• 出口標識：みなべ
• 料金所番号：06-102
• レーン情報
  [入口]　ETC専用：1／一般：1
  [出口]　ETC専用：1／自動精算機：1
• 接続先の道路：国道424号
• 運用開始日：
  （和歌山方面）2003年12月14日
  （白浜方面）2007年11月11日
• 1日あたりの利用台数：約2,000台
• インターチェンジの形状：トランペット型
• バスストップ併設：×
• 料金所の管轄：西日本高速道路関西支社　和歌山高速道路事務所
• 解説：開通したのは2003年12月で、この地点でみなべ町の地名に合わせた「ひらがなインターチェンジ」が採用されている（みなべ町発足は、その約1年後の2004年10月1日）。

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本線料金所

岸和田本線料金所

E26阪和道　岸和田本線料金所

• （E26阪和道）松原JCTからの距離：24.6km
  （E26近畿道）吹田JCTからの通算：52.1km
• 住所：〒596-0104
  大阪府岸和田市積川町
• 本線料金所名：岸和田本線
• 料金所番号：06-102
• レーン情報：
  [和歌山方面]　ETC専用：3／一般：3
• 運用開始日：1990年3月29日
• 1日あたりの利用台数：約26,000台
• 料金所の管轄：西日本高速道路関西支社　阪奈高速道路事務所
• 解説：1990年の岸和田和泉インターから阪南インターまでの開通に合わせて運用を開始した本線料金所。岸和田和泉インター以北が区間別の料金制度に対し、以南は距離別料金制度で運用されることから、以北の通行料金精算と、距離別区間に対する通行券手渡しを行う。手前の岸和田和泉インターにも料金所があるため、そこから和歌山方面へ向かう場合は、単に通行券のチェック（検札処理）のみ実施する。
  
  以前は大阪方面側にも本線料金所が設けられていたが、円滑な交通の実現を理由に、2006年2月8日を以て廃止された。

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