山陽本線 下関駅
訪問 2024年10月5日
作成 2024年12月3日
山陽本線 下関駅(東口)
山陽本線 下関駅(西口)
下関(しものせき)駅は、山口県下関市竹崎町4丁目に設置されている、山陽本線の駅。当駅より先は関門海峡であり、関門トンネルを経て九州方面に向かう。下関市中心部(本庁地区)最寄駅。
下関駅を境に管理する鉄道会社が変わり、当駅を含めた北側をJR西日本が、それより南側をJR九州が担当する。
駅の情報
出場用改札機に注意。特に九州方面からの場合は、青色の改札機を通ると弾かれる。
2024年10月5日訪問(MV50型感熱式MV端末発券)
JR西日本管内の山陽本線は、当駅が最後。
以前はぶら下げ式だったが、現在は簡易式ベニヤ板で壁に貼り付けている。
JR九州の列車が乗り入れる7・8番のりばに限り、九州方面からの駅ナンバリング案内を併記。
施設見学
駅舎を眺める。1F部分は東西自由通路となっており、スーパーやコンビニ・観光案内所等が設けられている。
こちらは東口側から見た様子。
2006年1月に放火事件が発生し、その後で改築工事を実施している。
2階には、山口県内では指数本しかない貴重なみどりの窓口が設けられている。
但し、普段からみどりの券売機・券売機プラス等の利用を強く推奨しており、営業時間もそんなに長くない。
心ないイコ駅長「そのまま廃止し、窓口カウンターの所に券売機プラスを大量に投入するのも時間の問題や」
窓口の隣に券売機が大量にあるが、支柱が邪魔して混みやすい。
本州と九州を結ぶ重大な駅の割に、みどりの券売機が1+1基しかないのも拍車を掛けている。
例の自動改札機だが、入場に関してはJR西日本の自動改札機のみとなる。
当駅から九州方面に向かう場合でも、普通通り改札機にタッチ、またはきっぷを入れるだけでOK。
逆に、出場する時は本州方面(青)・九州方面(赤)とで出場する改札機が異なる。案内に注意!
磁気乗車券の場合はどちらを利用してもOK。
JR西日本管内の山陽本線では、最後の乗り越し精算機。
ICOCAエリアが下関まで延伸する前は、暫定的にJR九州のICカードチャージ機を設けていた。
改札内の通路を眺める。天井がやや低い。西側の隅っこにトイレがある。
6・7番のりば階段の前に、おみやげ街道鞍替えセブンイレブン。
改札外と異なり、改札内は山口土産や列車内でサッと飲食できる一品ものを取り揃えている。
東寄りにある3・4番のりばは降車専用ホーム。朝夕の通勤ラッシュ時に使われる程度。
3番のりばから九州方面を眺める。3面6線の島式ホーム。
全てのホームが異様に長いあたり、かつては長距離特急の停車駅だったことを偲ばせる。
1番線と3番線の中間部に2番線があるも、途中でプッツンと途切れている。
1番線は当駅通過用だが、普段からこの部分は使われない様子。
4番のりばを眺める。4・6番のりばの真ん中にも5番線がある。
通勤ラッシュ時に新下関・新山口方面からやってきた列車は、4番のりばで客を降ろす。
4番のりばから新下関・新山口方面を眺める。
5番線に入線できないよう、やはり線路がプッツン切られていた。
改札口を通って斜め右側に、6・7番のりばへ向かう階段・エスカレーターが設置。
原則として、新下関・新山口方面の列車は6・7番のりばから、九州方面は7・8番のりばから発車する。
6・7番のりばは当駅を挟んで本州⇔九州を連続乗車する際に使われ、対面乗り換え(接続時間)を出来るだけ短縮させている。
6~9番のりばのホーム上にはCURICO自販機が設置されている。昔はKIOSKがあったのかな?
ホームが異様に長く、自販機はそれぞれのホームに2箇所、空調が効いた待合室は1箇所設置されている。
6番のりばから九州方面を眺める。山陽線とは別に、山陰線の列車も九州方面との接続を兼ねて、6番線に入り込むことがある。
山陽線は最大4両・山陰線は最大2両であるためか、奥に進むほど手入れがあまり行われていない。
7番のりばに停車中のJR九州の列車。発車前には、JR九州の車掌が駅構内に設置した発車ベルを鳴らすことがある。
また、この先の関門トンネル出口を境に直流・交流が入れ替わるため、点検を理由に待機中は電源が一時的に切れる。
7番のりばから新下関・新山口方面を眺める。JR九州の列車は、この先進むことはない。
時間帯によっては山陽線の列車が7番線に入線することがあるため、寸前まで分岐装置が沢山ある。
8番のりばにも九州方面からの列車が入り込むことがあるが、基本的には朝夕の通勤ラッシュ時等に留まる。
じっくりと九州方面を眺めると、この先にも沢山の分岐装置が設置されている様子が伺える。
基本的には下り線の線路を使って九州方面に向かうが、時間帯によっては上り方向で走行することも。
9番のりばから、幡生・小串・長門市方面を眺める。
九州方面との接続を行わない時間帯は、大抵9番線から発車する(下車時に限り、3番線に入り込むこともある)。
9番のりば側にもCURICO自販機と待合室が設置されている。
山陰本線経由の列車は、小串までは下関都市圏を担う幹線なだけあり、意外と利用者は多い。
駅の近所
東口にバス停が隣接しており、下関市中心部・彦島方面等への乗換に使われている。
下関駅に隣接する形で2014年3月に開業した商業施設「ripie」。駅側からもアクセス可能。
駅に近接するシーモール下関。元々は国鉄の貨物ヤードだった部分を再開発したもの。
百貨店の大丸とイオン系列のマックスバリュが核テナントとして入居・運営している。
下関市役所(本庁舎)
下関港に隣接する竹崎町・東大和町・豊前田町・細江町を中心とした下関市中心街が形成され、駅前を中心に商業施設・金融機関等が多数立地している。取り分け駅がある竹崎町地区は下関港に近いため、山陽本線沿いを中心に港町と重工業施設・港湾関連の倉庫・水産加工工場などが建ち並ぶ。関門海峡に面する形で観光施設や再開発で誕生した複合型商業施設が建ち並び、本州と九州それぞれの玄関口として発展し続けている。
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