基本データ（無人駅）

乗車券

2024年5月5日訪問（UT50 / JR西日本テクシア製）

施設見学

駅舎内を眺める。国鉄時代からの木造建築の建物が使われ続けている。
ICOCA対応の近距離券売機・簡易改札機に加え、窓口跡にコールセンター接続のマイクがある。

こちらはICOCA導入前の2019年9月当時の様子。
当初から近距離券売機はあったが、ICOCA取扱には非対応だった。

2023年のICOCA延伸に伴い、自動販売機もCURICOに変更。

改札を出て左手に跨線橋がある。手前に旧・便所があるも、破損を理由に閉鎖されている。

以前は2番線もあったが、現在は当時の線路が残るだけで使われていない。
誤って利用することが無いよう、柵を設けて立ち入らないように小細工。
イコ駅長「2番のりばの案内も撤去しろや」

3番のりばから、下関方面を眺める。2面2線の相対式ホーム。
2番線が未使用であることから、実質的には各方向1線ずつの単式構造となっている。

こちらは新山口・防府方面。この先、新山口駅までは直線路を多用している。

本由良駅より西側は、丘陵地をグネグネと連続カーブしながら下関方面を目指す。
宇部駅まで直線的に結ばず、一旦、厚東駅に迂回するの、何か理由でもあるのだろうか。

駅の近所