山陰本線 長門粟野駅
訪問 2024年8月19日
作成 2024年9月8日
山陰本線 長門粟野駅
長門粟野(ながとあわの)駅は、山口県下関市豊北町粟野に設置されている、山陰本線の駅。当駅から終点の幡生駅までは、合併で巨大化した下関市内を走る。
駅の情報
施設見学
駅舎内を眺める。国鉄時代から残る木造建築の建物が大切に残されている。
窓口跡が見えるが、JR西日本発足前に無人化され、きっぷ発売等は一切行っていない。
ホームから小串・下関方面を眺める。
後述の通り、駅舎側の線路が削られたため、1面1線の単式・棒線ホームで運用されている。
昔は荷物・貨物も扱っていたためか、駅舎がある北寄りの部分に、当時の鉄道施設らしきものが僅かに残っている。
こちらは長門市・東萩方面。
以前は留置線も含め、1面2線の島式ホームだったが、後に見直されて現在の単式・棒線状態に変わっている。
駅舎側に設けられていた線路の上に、ホームへダイレクトに向える専用の通路を増築してる様子が窺える。
駅の近所
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