基本データ

駅名標

施設見学

駅舎内を眺める。1918年から存在する由緒ある木造建築の造りをしている。

大村線単独ではココだけしかない、ICカードチャージ機能付きの自動券売機。

通勤・通学客が多いため、改札口にはICカードリーダーが2基設置されている。
みどりの窓口を併設するが、新幹線開業後の去蹴が気掛かり。

竹松駅と同様、ハウステンボス・佐世保方面と諫早・長崎方面とのホームが大きく離れており、跨線橋で連絡し合う。

2番のりばから諫早・長崎方面を眺める。2面2線の相対式ホーム。

こちらはハウステンボス・佐世保方面。竹松駅同様、一時的な複線区間がかなり長く確保されている。
上下線の線路のうち、真ん中にもう1線追加できそうなスペースが。留置線でもあったのだろうか。

駅の近所

駅前は繁華街。

駅舎の隣にJR九州系統のファミリーマート。以前は違ったコンビニだった様子。

　駅前を中心に繁華街が広がっており、西に進んで合流する国道34号沿いには大型ショッピングモールやロードサイド店舗が密集している。大村市役所・長崎空港最寄り駅だが、駅と当該箇所との間は大きく離れているため、駅から徒歩2～3分の距離にあるバスターミナルで連絡すると効率的。