基本データ

入場券

2023年1月2日訪問（MV50型指定席券売機発券）

施設見学

駅舎内を眺める。特急が停まる駅だけあり、無人駅だらけの日豊本線にしては珍しく窓口がある。

駅舎の西側（窓口の反対側）は、美術館を兼ねた観光案内施設となっていた。

窓口の営業時間短縮と引き換えに、指定席券売機が新たに導入。

1番のりばから、宇佐・大分方面を眺める。2面3線の単式＋島式ホーム。
中津・北九州方面へは、改札を出て左手にある跨線橋で連絡する。

こちらは中津・北九州方面。

島式ホームの2・3番のりばの真ん中には、自販機付きで待合席が確保されている。

かつては難所・立石峠を通過するため、当駅で蒸気機関車の連結・組み直しなどを行っていた。
その後の技術進歩や新立石トンネル整備に伴い、機関区の利用が無くなって現在に至る。
（ペンギン）2022年9月のダイヤ改正まで運用されてた国鉄415系がほったらかしだったよ？

駅の近所

　特急停車駅ではあるが、駅前にチョッとした商業施設と集落がある程度に留まる。元々は1939年に旧・柳ケ浦村に宇佐海軍航空隊が開隊され、それに合わせて当時の田園地帯を軍施設を兼ねて都市開発が行われたことがルーツになっている。