日豊本線 行橋駅

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訪問 2024年12月5日
作成 2025年4月17日


日豊本線 行橋駅(東口)


日豊本線 行橋駅(西口)

 行橋(ゆくはし)駅は、福岡県行橋市西宮市2丁目に設置されている、日豊本線の駅。行橋市中心部最寄り駅であり、全ての特急列車が停車する。

駅の情報

基本データ(えきマチ1丁目行橋)

       

入場券・乗車券


2024年12月5日訪問(MR52N型MARS端末発券)


2019年7月7日訪問(MR52型MARS端末発券)


2024年12月5日訪問(高見沢サイバネティックス製)

駅スタンプ

駅名標

施設見学


駅舎内を眺める。現在の建物は1999年8月に完成したもの。
東西の行き来が可能な、広々としたコンコースが敷かれている。


駅の南側は複合商業施設の「えきマチ1丁目行橋」が整備。入居してるテナントはあまり多くないようだ。


特急停車駅であることや、行橋市の中心駅だけあり、有人のみどりの窓口が設置。


みどりの窓口の隣に近距離券売機と、JR九州管内では数少ない指定席券売機をそれぞれ設けている。


特急停車駅であるだけに、フルスペックの自動改札機が設置。うち1基はICカード専用改札機となっている。


2019年7月に訪問した当時の様子。
今と比べて窓口が若干異なる所にあり、券売機・改札機も今より奥に引っ込んでいた。


当駅はQRチケレス対象線区内にあり、特急停車駅であることも踏まえ、最初から改札機にQRリーダーを内蔵している。


改札機の隣に乗り越し精算機。窓口を改修する前は、ココに近距離券売機やらを置いていた。


改札内コンコースを眺める。改札を通って手前の階段にエスカレーターが併設されている。
コンコースの中央部にエレベーターがあり、小倉方面側は斜め方向に階段が作られているのが興味深い。


1番のりばから中津・大分方面を眺める。2面5線の島式ホーム。
ホームの中ほどに、空調管理が効いた待合室が確保されている。


1番のりばは中津方面へ向かう列車のほかに、当駅で小倉方面に折り返す列車が多数設定されている。
そのため、当駅から新田原駅までの間は、相対的に運行本数も減少気味になる。


2番のりばから中津・大分方面を眺める。特急・中津行き普通列車は2番線を活用する。


3番のりばから小倉方面を眺める。特急列車は3番線を使う。

駅の近所

 行橋市の中心街に位置し、駅の東側を中心に繁華街・行政機関などが集中している。西側は住宅街・マンションなどが造成されており、北九州都市圏の一角として駅周辺の再開発が行われている。

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