鹿児島本線・肥薩線 八代駅(建て替え工事中)

訪問 2018年7月15日

仮駅舎時代(2018年7月地点)

 ここでは仮駅舎で営業していた時の様子を紹介。


鹿児島本線・肥薩線 八代駅


旧駅舎。1911(明治44)年に誕生した歴史ある建物だったが、例の地震などが重なってギブアップ。


プレハブ内に設置された仮・みどりの窓口と券売機2基。


熊本県内のJR線では、荒尾・熊本を除いて自動改札機が無い。
八代駅も同様、飛び地となる鹿県を除けば、鹿児島本線最後の駅は意外にも簡易SUGOCAのみとシンプル。


待合室と八代市観光案内所を併設した部屋。旧駅舎時代はJR九州の旅行センターだったという。


線路は複数あるが、実質的に活用されているのは1~3番線のみ。
八代まで走ってきた817系も、運転士を入れ替える形で当駅から折り返す。


1番のりばを眺める。通勤時間帯などを除けば、熊本方面の鹿児島本線は1番のりばに固定されている。


肥薩線0起点 八代駅
肥薩線の出発駅であるモニュメントで、観光列車の「かわせみ・やませみ号」向けに設置されたもの。


肥薩線0キロポスト(本当の起点)は手前とは別の場所にもあるが、多分、これが本当の起点だろう。


こちらは2・3番のりば。通勤時間帯に熊本方面の利用客が使うほか、普通列車の肥薩線もここを使う。

八代駅レポート

このサイトは管理人・hiroによって運営されています。
Copyright (C) hiro all rights reserved.