基本データ

駅名標

施設見学

駅舎内を眺める。昭和時代から残る木造建築の建物がそのまま残る。

以前はきっぷうりばも設けられていたが、後に廃止（写真は2021年12月訪問時）。
駅員も巡回する程度なので、実質的に無人駅と大差ない。

改札口に簡易式カードリーダーとチャージ機が突っ立っている。

1番のりばから新八代・八代方面を眺める。2面2線の相対式ホーム。
以前は旧・2番線が敷かれていたが、見直しで撤去。柵で覆われて乗り降り出来ないようにしている。

こちらは熊本・玉名方面。スグ隣を九州新幹線の高架橋が横切る。

熊本以南も電化区間が続くが、宇土駅までは三角線の列車が乗り入れるため、気動車と電車が入り交じる。

駅の近所

　川尻地区の住宅街が駅の東側に広がる一方、西側は田園地帯が広がるなど、熊本市内でありながらも「郊外」という印象を強く感じる。