鹿児島本線・豊肥本線 熊本駅
訪問 2018年7月15日
作成 2018年7月20日
在来線口。工事で塞がっているが、以前はこの場所に改札口とお土産コーナーが設置されていた。
旧・改札窓口。現在はカーテンとベニヤ板で塞がっていて完全に閉鎖されている。
こうした旧駅舎の名残が見られるのも時間の問題。いずれ取り壊されて無くなる。
以前は新幹線・大牟田方面へ向かう場合は、この付近から地下道を経由する必要があった。
全国探してもココだけしか無かった「0A・0B・0C番のりば」も、高架化に伴い、2018年3月ダイヤ改正で廃止。
旧・1~3番のりばが廃止され、その奥手に新駅ビルが暫定開業。そこまでは仮通路(旧・線路跡)で渡る。
在来線改札口と熊本よかモン広場までの広場は、2018年7月の訪問では工事中。
まだ旧・在来線の建物が取り壊しをする前なので、面積を狭くして円滑に対応させている。
新駅ビル構内。みどりの窓口を挟んで東側に自動券売機が4基設置されている。
新設された在来線改札口。他のターミナル駅と比べると、改札機の数は意外と少ない。
新しくなった改札内。地下道を経由する必要が無くなり、全てののりばが高架へ向かう構造に変更されている。
新幹線乗換口。4~6番のりばの西側に直通している。
旧・在来線と新幹線では大幅に距離が離れていたが、駅ビル再開発によって一体化。
3番のりばから八代方面を眺める。815系・817系が並んでいる。
新設の在来線駅は熊本城をイメージしたかのようなホームとなっている。
3番のりばから大牟田方面を眺める。上熊本までは新幹線と並走している。
三角線を経由する5番のりばは駅の南側に2両分のスペースしか確保していない。
これは豊肥線(普通列車用)も同様、2番のりばは駅の南側に2両分のみのスペースしかない。
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