基本データ（無人駅）

駅名標

以前は国鉄風の駅名標が残されていたが、後に現在のモノに交換。
周辺の有明海がラムサール条約湿地に指定されたことから、それを促すデザインとなっている。

施設見学

駅舎を眺める。シンプルな木造＋鉄筋型の平屋。

駅舎内は数席ほどのベンチに、簡易式カードリーダーと食券型券売機がそれぞれ設置。

2022年9月のダイヤ大幅見直しで、荒尾以南の列車が大減便を食らっている。
基本的に熊本方面は1時間1本となり、当地区への行き来が困難となった。
（くまモン）荒尾～玉名の部分廃線も時間の問題だモン……

1番のりばから玉名・熊本方面を眺める。2面2線の相対式ホーム。

こちらは大牟田・久留米方面。当地区へは北側にある跨線橋で。

駅の近所

（くまモン）荒尾干潟水鳥・湿地センターは、当駅が便利ばい!

　有明海に面した場所に程近く、ラムサール条約にも指定された荒尾干潟は、当駅から徒歩圏内にある。駅の東側は国道389号沿いを中心に民家が集中している。