基本データ（無人駅）

入場券・乗車券

2024年7月24日訪問（高見沢サイバネティックス製）

2018年4月8日訪問（簡易委託時代 / E-POS端末発券）

施設見学

駅舎内を眺める。現在の建物は2006年に改築されたもの。
畳で出来たロングシート状の待合室がある。

駅の出入口付近に自動券売機とチャージ機。

隣に窓口跡があり、かつては委託・簡易委託駅としてきっぷを売り捌いていた。
2022年3月のダイヤ改正後に窓口が完全に閉まり、無人駅となった。

トイレ脇の改札通路沿いに簡易式カードリーダー・集札箱を設置。

大牟田・熊本方面へ向かう跨線橋は、改札を出て左手・北側に設置されている。

駅の東寄りホームから、大牟田・熊本方面を眺める。2面2線の単式＋島式ホーム。

こちらは久留米・鳥栖・博多方面。
以前は2面3線だったが、輸送量低下に伴う見直しで2線構造に削減。跡地は草が生い茂っていた。

駅の近所

　この付近から西鉄天神大牟田線と並走しており、そちらにも「西鉄渡瀬駅」があるものの、JRよりも南側の大牟田市倉永地区の場所に立地しており、JR渡瀬駅に最も近いのは隣の「開駅」である。但し、その場合であっても直線距離で1km近くも離れているため、乗り換えに適する場所とは言いがたい。