鹿児島本線 遠賀川駅 仮設駅時代
訪問 2018年6月10日
作成 2018年6月14日
施設見学(2018年6月10日)
以前は国鉄時代からある趣深い木製駅舎が使われていたが、2017年に駅舎内が火災事故に巻き込まれてしまったため、しばらくはプレハブ状態で仮営業していた。
鹿児島本線 遠賀川駅(2018年6月現在・仮駅舎)
仮駅舎は取りあえずプレハブで作られた簡易的な施設。
暫定措置ではあるものの、ちゃんとバリアフリーに対応した設計になっている。
みどりの窓口(委託)・自動券売機も、取りあえず「仮」の形で営業していた。
4基ある自動改札機。うち出入口それぞれ1基は、ICカード専用改札になっている。
SUGOCAチャージ機。手前の水巻と違い、ココはちゃんと改札内に設置されていた。前はどうだったんやろ?
仮駅舎の西側(トイレ隣)にある空き地に、旧・駅舎時代はたい焼き屋さんがあったという。うーむ、惜しい。
1番のりばから博多方面を眺める。2番のりばとの間に1線敷いてあるが、ここは貨物が利用。
2・3番のりばへは、駅舎から少し東に歩いた後、跨線橋を通じて反対側に出るスタイル。
意外に距離があって、駅舎とホームを行き来するのが大変そうである。
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