筑肥線 [JK12'] 筑前深江駅(建て替え前)

訪問 2017年8月11日
作成 2017年8月22日

 筑前深江駅が高架化される前の駅舎。

施設見学


筑肥線 筑前深江駅(旧)


現在の高架駅入口付近から旧駅舎を眺める。


駅構内。自動改札機と窓口・改札外にSUGOCAチャージ機が設けられていた。


自動券売機はSUGOCAが使えない旧式タイプ。


券売機の隣に設置されていた、SUGOCA対応自動販売機。


時刻表。この奥に簡易休憩室が設けられ、暇つぶし用の文庫本が置かれていた。


駅文庫。


改札内。なぜか自動改札機の隣に回収箱があった。
駅員不在の時は自動改札機がOFFになるのか?


駅舎とホームは跨線橋で横断する構造だった。唐津方面から来た普通列車。


跨線橋から眺める「新旧」(上り:国電103系、下り:JR九州303系)


跨線橋から西唐津方面を眺める。すぐ先で単線になった後、海岸線をなぞりながら唐津を目指す。


島式ホームから、当時の筑前深江駅を眺める。もうこの光景は見られない。


訪問当時は高架駅を作るための橋脚作りに着手したばかりだった。それから半年で完成。


駅前のバス停と公衆便所。高架化した後、この便所がどうなっているかは謎。

 旧・駅舎は解体工事が実施されており、昔の名残は少しずつ消えていく方針。今後は駅前ロータリーの再整備などを実施していきながら「次の世代」にバトンタッチしていく。

[JK12] 筑前深江駅

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