基本データ（無人駅）

駅名標

施設見学

駅舎内。「媚山ふるさと館」と呼ばれる展示ルームを併設した新築の駅舎が造成されている。
元々は古ぼけた木造の駅舎があった。老朽化を理由に解体後、自治体の負担で建て直されたもの。

壁面には旧・大川町の説明が書かれたイラスト類などが展示されていた。

運賃表・時刻表。福岡市内～唐津と違い、飛び地となっている例の区間であるため、運行本数は極端に少ない。

ホームから伊万里方面を眺める。1面2線の島式ホームとなっており、構内踏切を渡ってホームと駅舎を連絡する。

こちらは山本・唐津方面。山本～伊万里において、列車交換が出来る唯一の駅となっている。
駅の西側にかつて存在したホーム・線路が残されていたが、廃止。時代の流れですね。

駅の近所

　合併で消滅した旧・大川町の中心街に最も近い駅で、近所は農協や郵便局など、一定の街が形成されている。