基本データ（簡易委託駅）

乗車券

2025年6月5日訪問（常備券）

施設見学

駅舎内を眺める。国鉄時代からの木造建築の建物が使われ続けている。
自動販売機や待合室の他、芦北町が舞台背景になっている「放課後ていぼう日誌」のイラスト類が展示されていた。

芦北町中心部最寄駅なだけあり、当駅は日奈久温泉駅以来の有人窓口・近距離券売機が設けられている。

改札口付近には「放課後ていぼう日誌」の記念パネルが設けられていた。思い出作りにどうぞ。

1番のりばから水俣・川内方面を眺める。2面3線の単式＋島式ホーム。
日奈久温泉駅の時と同様、客扱いは1番のりばで対処するため、2番のりばへ跨線橋で行き来する機会は少ない。

2番のりばの様子。これとは別に、駅の東寄り（芦北町歴史資料館側）に留置線がある。

旧・2番のりばに相当する部分がフェンスで塞がっているため、その部分に敷かれたレールは錆付いている。（どっかで見た）

こちらは八代方面。目の前に跨線橋があり、駅前広場と歴史資料館との間を行き来する。

駅の近所