基本データ（自動販売機のみの営業です）

非常電話

施設見学

西寄りの高台から駐車場を一望する。大型車マスの隣に小型車マス、そしてトイレ脇にも小型マスを設けている。

二輪車P。トイレの目の前にあるが、下りと違って雨よけがない。

身障者Pもトイレのそばに移動したが、ココは下り同様に雨よけ天井がない。
また、トイレ施設がリニューアルしたにも関わらず、非常電話は身障者Pと違う場所にある。

下り同様、バリアフリー・オストメイトに対応したトイレにリニューアル。

自動販売機は4基。

喫煙スペースは非常電話の前に設けられている。
購買施設を建てるには微妙な狭さからか、ココは無人PAを継続する方向になりそうだ。

小城スマートインターの出入口は、東寄り（本線流入側）に設置されている。
ランプウェイと、その先にある県道が狭く、車長が12mを超えるトレーラーなどは通行できない。

ボックスカルバートの手前にETC無線装置があるという、少し珍しい形状をしている。
奥手に料金所事務室があるが、無人化されている（佐賀大和インターの管轄）。

高速道路開通記念碑

西寄りの高台のところにヒッソリと。

記念碑　九州横断自動車道　武雄北方～佐賀大和

　E34長崎道ではなく、九州横断自動車道という法律上の名前を刻んでいるのは、佐賀大和～鳥栖の開業時に見られた佐賀県側の反発によるものが大きい（多良見～大村の時は長崎県内で完結出来ていたため、最初からE34長崎道名義で記念碑に刻むことが出来た）。