E97日出バイパス 下り行き (速見IC~日出IC)

作成 2018年8月20日

走行記録

速見IC~日出IC


[9-4]速見IC E97日出バイパス・起点
中津・大分方面からのE10東九州道から、E97日出バイパスに乗り換える。


ランプ→日出バイパス乗り換えを行う場合は、左側へ寄る必要がある。うっかりミスを犯しやすいので注意。
バイパス乗り継ぎは緑色速見出口は青色レーンへ


[9-4]速見料金所速見出口 ここで高速道路+E97日出BPの通行料を支払う。


料金所から速見トンネルの先までは、追い越しが一切出来ない完成2車線で整備。
カーブも厳しいため、実態としては本線ではなくランプウェイである。


半回転している途中で一方通行規制が解除されるが、一方通行は続いている。


大きく右カーブを描いて上下線が一元化。完成2車線であるため、分離帯が完全に仕切られている。


速見トンネル 
実質「カルバートボックス」で、E10東九州道本線を潜る。


日出IC 9km
[E97大分空港道路] 杵築 16km
大分空港 33km


中央分離帯が無くなったところで暫定2車線の対面通行に切り替わる。
標高が高いため、濃いキリに関する注意喚起標識がある。


長い下り坂 速度注意・日出バイパス701km地点
ホントに701kmもある訳ではない。あくまでE10東九州道の枝線のような扱いをしているため、+700km上乗せしている。


南端トンネル(長さ:961メートル)・E97日出バイパス最長トンネル
日出バイパスの中では最も長いトンネル。それでも1km未満で終わる。


トンネルを抜けると別府湾を一望できる。速見JCTから先は延々と下り坂。


道中には濃霧対策のネットが引かれているが、濃霧軽減効果は不明。
ということで、濃いキリが発生したら通行止めにするか手段が無い。


日出IC出口まで約5kmです
小さい補助標識で出口までの案内をしてくれる。


豊岡第2トンネル(長さ:255メートル)


豊岡第2トンネルはあっても、なぜか日出バイパスの道中には「豊岡第1トンネル」が存在しない。諸説はあるが、南側を並行して走る県道24号に「豊岡トンネル」があるため、バイパスは県道にあやかって「第2」にした、という説も。どちらにしても釈然としない。


法花寺第1トンネル 
なぜか距離が未掲載。


法花寺第1と第2とは高架構造で結ばれている。
濃霧ネットがあるが、前述の通りに濃いキリ相手では無力。


法花寺第2トンネル(長さ:373メートル)


長い降り坂 速度注意
E97日出バイパスも5合目付近を通過。
拡幅用スペースが左側(北側)に確保されているのが分かる。


日出IC出口まで約3kmです


追越車線 2km先


日出IC 2km


日出IC出口まで約2kmです 長い下り坂 速度注意
この付近で拡幅用スペースが上下線で入れ替わる。


日出IC 1.1km


日出IC出口まで約1kmです


日出IC 600m


この先 E97大分空港道路


E97大分空港道路・情報表示板(大分県)


日出IC E97日出バイパス・終点


日出IC
日出町中心部・ハーモニーランド方面はココで。
直進するとE97空港道と名前が変わって、杵築・空港へ向かう。

乗り換え:[E97] 大分空港道路
国東半島の南側を自専道で結ぶ、空港までのアクセス道路。日出バイパスと直通している。

日出IC

[E97] 日出バイパス [E97空港道路] 杵築・空港方面>>

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