E29鳥取道 インターチェンジめぐり

作成 2022年3月31日

インターチェンジ一覧

[3] 西粟倉IC


E29鳥取道(志戸坂峠道路) 西粟倉IC

 西粟倉村の中心部最寄りのインターチェンジであり、鳥取道と志戸坂峠道路の境界部にあたる。当初は少し南に位置する西粟倉村役場近くに改めてインターチェンジを作る計画だったらしく、志戸坂峠道路単独開通だった当時の施設を元に造り直されたことから、総じてランプウェイがかなり窮屈である。インター隣に道の駅あり。

駒帰交差点


志戸坂峠道路 駒帰交差点

 志戸坂トンネルの北口寄りに設けられた仮設の出入口。トンネルの開通自体は1981年に出来ており、その際は単に駒帰地区を通る国道373号の旧道と平面交差する程度で済まされていた。後に志戸坂峠道路が鳥取方面へ延伸したため、その際に改めて立体化して現在に至る。駒帰交差点より北側の志戸坂峠道路(E29鳥取道)は自専道となっているため、自専道が通行できない一部車両や歩行者は、必ずココで退出する形になる。

[5] 智頭IC


E29鳥取道(志戸坂峠道路) 智頭IC

 智頭町中心部に程近いインターチェンジであり、志戸坂峠道路の終点(智頭南インターからの延伸区間)。岡山・津山と鳥取を横断する国道53号と接続しており、無料自専道であることを良いことに、このインターを境にして鳥取方面の交通量が激増する。

[6] 用瀬IC


E29鳥取道 用瀬IC

 鳥取市と合併する前の旧・用瀬町に設置された増設インターで、元々は工事関係者向けに作られた一時的な空き地を活用したもの。出口標識がETC向けの紫で案内されているが、無料自専道なのでETC車載器などを用意する必要がなく、解釈が微妙に間違っている。

[E29] 鳥取道

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