E56松山道(四国横断道) 大洲道路
下り行き(大洲IC~大洲南IC)

訪問 2021年4月12日
作成 2021年4月19日

走行記録

大洲IC~大洲冨士IC(一日平均利用数:約8,000~22,000台)


[16]大洲IC 大洲道路・起点
松山方面の松山道から乗り継ぐ形で大洲道路へ。


大洲ICを分岐後、暫定的に下り方向の本線をオフランプに転換している。
下り方向本線部は、料金所を過ぎて最初の高架区間でスグに終わってしまう。


大きく左にカーブ。昔からある大洲道路へ乗り継ぐ。
大洲市の中心部(ロードサイド店舗)が目立つ。


大きく進路が南に映ったところで、大洲北ICまで高架区間が続く。
地上部も大洲北ICまでのアクセス道路扱いで、一般道スペックで整備されている。


[17]大洲北IC(宇和島方面の出入口のみ)
ここからが大洲ICと直通する前の大洲道路。


(国道56号経由) 宇和島 44km
(国道197号経由)八幡浜 19km

大洲道路内には例の3段標識が無く、大洲道経由で向える主要都市の案内のみに留まる。


冨士山トンネル(長さ:393メートル)
大洲北IC~大洲南ICは片側2車線。松山道全体で見れば、久しぶりの追越区間となる。


時速80キロ規制緩和区間
一般道路スペックの道路を、無理やり時速80キロに規制緩和。
旅行速度重視で走行できる反面、道幅が異様に狭く感じるのでご注意を。


大洲冨士IC 400m
松山・大洲国道事務所管内の出口標識は、NEXCO線のソレとデザインが大きく異なる。


大洲冨士IC 300m


[18]大洲冨士(おおず-とみす)IC


[18]大洲冨士(おおず-とみす)IC
接続する国道197号経由で高知県(鬼北町・須崎・高知方面)へ。

[18] 大洲冨士IC

大洲冨士IC~大洲肱南IC(一日平均利用数:約23,000台)


大洲冨士ICの先で右にやや急カーブ。右手に見える道路は国道197号。


肱川と並走。パッと見、緑色の標識でなければ、普通の国道バイパスにしか見えない。


(国道56号経由)宇和島 42km
(国道197号経由)八幡浜 17km


大洲大橋(橋長:230メートル)
大洲市の中心部は、この河川沿いに集中していることから、バイパス開通前は酷い渋滞に悩まされていたという。


大洲肱南IC 500m


[19]大洲肱南(おおず-こうなん)IC


[19]大洲肱南(おおず-こうなん)IC 大洲市役所・大洲城などはコチラへ。

[19] 大洲肱南IC

大洲肱南IC~大洲南IC(一日平均利用数:約21,000台)


大洲南IC 500m ……この標識、パッと見ナニが何だかサッパリ。どうにかならんの?


GS出口より1km以内(他人事)


[20]大洲南IC(宇和島・八幡浜方面)/
直進・[E56松山道(有料)] 宇和島方面

この先の松山道は、隣の西予宇和ICまで有料となる。


[20]大洲南IC
一般道経由で宇和島・八幡浜・九州方面を目指す場合は左車線へ(そのままオフランプとなる)。
引き続き、松山道(有料道路)経由で宇和島方面に向かう場合は、右車線へ。

[20] 大洲南IC

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