E10東九州道 上り行き(みやこ豊津IC~北九州JCT)
訪問 2017年9月2日
作成 2018年7月30日
走行記録
[3]みやこ豊津IC ここから再び高速自動車国道。
みやこ豊津~北九州は時速100キロでの走行を担保した設計になっている。
このため、暫定2車線の状態でも路肩がやや広く作られている。
みやこ豊津ICから1kmほど進んで追越車線が復活。
この先の九州道接続を見越し、広域情報電光板を設置して、ドライバーに注意喚起を促している。
今川SIC・PA 3km 行橋IC 6km 苅田北九州空港IC 14km 北九州JCT 22km
福岡県行橋市(ゆくはし-し) 北九州の郊外に位置する行橋へ。
ハイウェイラジオ今川 東九州道でハイラジがあるのはココだけである。
対面通行
追越車線の距離は概ね2km程度しかないため、走行車線に偏る。
今川スマートIC・PA 2km [E3福岡方面]鞍手PA 41km [E3山口方面]吉志PA 31km
この先の九州道接続を考慮し、今川PAの先で分岐する次のPA案内が掲載。
今川PA ETC出口 車長12m超通行不可
スマートIC先の一般道が、お世辞にも道幅が狭いため、大型車利用に規制が入る。
今川スマートIC・PA 1km
今川スマートIC・PA 600m
この付近でPAの由来になった「今川(いまがわ)」を通過。
[2-1]今川スマートIC・PA
東九州道最後のパーキングエリア。平尾台が美しい。
[2-1] 今川スマートIC・PA
行橋IC 1km 今川と行橋は約1.5km程度の距離しかない。
行橋IC 500m
[2]行橋IC 行橋市中心部のほか、田川市・飯塚市といった筑豊地方へ向かう場合もこちらで。
[2] 行橋IC
苅田北九州空港IC 7km 北九州JCT 15km
[E3九州道] 福岡 80km [E3九州道] 山口 111km
行橋ICの先で追越車線が約2kmほど復活する。
福岡県京都郡苅田町(みやこぐん-かんだまち)
北九州空港のほか、自動車関連の工場が町内にあることで知られる。
車線減少。この先は山岳地帯を通過する関係でトンネルが目立つ。
この先 対面通行
高城山トンネル(長さ:2,070メートル)
福岡県内の東九州道では最も距離のあるトンネル。
南原トンネル(長さ:780メートル)
高城山TNの先で緩やかな下り坂に切り替わる。
苅田北九州空港IC 1.5km
拡幅する際は西側の空き地を活用する。
光国トンネル(長さ:880メートル)
[1]苅田北九州空港IC
北九州空港・苅田町のほか、小倉南区の朽網・長野地区もここからが近い。
[1] 苅田北九州空港IC
北九州市小倉南区(きたきゅうしゅうし-こくらみなみく)
苅田北九州空港ICの前後で隣の北九州市小倉南区へ。いよいよ東九州道もラストスパート。
北九州JCT 7km [E3九州道] 福岡 69km [E3九州道] 山口 102km
苅田~北九州JCTまでの区間は最初から4車線で整備された。
この部分に限って見れば、東九州道全体で唯一の時速100キロ走行。
朽網トンネル(長さ:1,120メートル)
車間距離確認区間(50m単位)
唯一の時速100キロ区間であるため、他と異なり、車間距離は50m単位で整備。
いつになったら日出・佐伯まで4車線化されるのだろうか(待ちぼうけ)。
長野トンネル(長さ:1,440メートル)
東九州道を南から進んだ場合、最後のトンネルとなる。
北九州JCT 1.7km
北九州JCT 1km・小倉都心へは、小倉東IC経由都市高速が便利です。
補助標識に北九州市内の各ICが設置。巨大な政令都市がたあるだけある。
北九州JCT 500m
[2-1]北九州JCT 東九州自動車道ここまで
最後は車線が真っ二つに割れる形で終了。左折で福岡・右折で山口方面に向かう。
小倉中心部へは、右折後にある小倉東ICから都市高速を使うと便利。
乗り換え:[E3] 九州道
九州の中心部をタテに貫く高速道路。東九州道とセットでダブルネットワークが完成したことになる。
[2-1] 北九州JCT
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