E74浜田道 インターチェンジめぐり

作成 2020年10月17日
更新 2022年3月31日

インターチェンジ一覧

[1] 大朝IC


E74浜田道 大朝IC

 E74浜田道最初のインターチェンジであり、広島県側では唯一。北広島町発足前の旧・大朝町最寄りインターチェンジであり、県境付近を中心にスキー場が点在する芸北地区や、国道261号経由で向える石見川本方面への玄関口となっている。インター周辺を軸にロードサイド店舗が形成されており、コンビニやガソリンスタンドなども一通り揃っている。

[2] 瑞穂IC


E74浜田道 瑞穂IC

 島根県側に入って最初のインターチェンジ。邑南町(おおなん-ちょう)が発足する前の旧・瑞穂町に設けられているが、同町の役場がある中心部へは狭隘な道路で峠を越さねばならず、寧ろ、隣の旧・石見町の方が道路整備が施されてアクセスしやすい。E74浜田道で極度の豪雪が生じた際、緊急退出できるように整備された印象があり、周辺見渡しても集落がポツポツある程度で何も無い。

 2023年4月3日より、中国地方では初となるETC専用のインターに変更された。

[3] 旭IC


E74浜田道 旭IC

 浜田市と合併する前の旧・旭町に設置されたインターチェンジ。下り方向標識には「金城」の文字があり、以前は旧・金城町方面の最寄りインターに指定されていた(後に金城インターが開通し、分散化)。合併後の浜田市内で高速道路が通っていない旧・弥栄村方面のアクセスにも向いている。

[3-1] 金城IC


E74浜田道 金城IC

 浜田市と合併する前の旧・金城町に設置されたインターチェンジ。同施設にある金城PAの一部をETC専用で入退場できるようにしたもので、ETC専用のインターとしては2004年12月から稼働している古参(但し、運用開始からしばらくは社会実験扱い)。旭インターと浜田インターのほぼ中間部から金城地区へ向えるようになったため、遠回り感が薄れた。

[4] 浜田IC・本線料金所


E74浜田道・E9山陰道 浜田IC

 浜田市高佐町にあるインターチェンジ。浜田道の終点であり、E74広島道・一部のE2A中国道とセットで構成される「中国横断自動車道・広島浜田線」の最北・最西端に位置する。浜田バイパス・E9山陰道(浜田道路)と直通しており、ココから浜田市中心部はE9山陰道を乗り継ぐ形で向かう。益田方面の最寄りインター。

[E74] 浜田道

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