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八木山バイパス インターチェンジめぐり
作成 2025年4月7日
インターチェンジ一覧
篠栗IC

八木山バイパス 篠栗IC
- 篠栗ICからの距離:0.0km(起点)
- 住所:〒811-2405
福岡県糟屋郡篠栗町篠栗
- インターチェンジ名:篠栗
- 接続先の道路:国道201号(八木山峠経由)
- 運用開始日:1985年2月26日
- インターチェンジの形状:篠栗・福岡方面の出入口のみ
- インターチェンジの管轄:西日本高速道路九州支社 北九州高速道路事務所
- 解説:八木山バイパスの起点であり、八木山峠を経由する旧道との分岐点。近くに鳴淵ダムがある。
城戸緊急出入口

八木山バイパス 城戸IC(入口)

八木山バイパス 城戸IC(出口)
- 篠栗ICからの距離:3.3km
- 住所:〒811-2404
福岡県糟屋郡篠栗町内住
- インターチェンジ名:城戸
- 接続先の道路:篠栗町道
- 運用開始日:1985年2月26日
- インターチェンジの形状:飯塚方面の出入口のみ
- インターチェンジの管轄:西日本高速道路九州支社 北九州高速道路事務所
- 解説:1985年から2014年までの初代・有料道路時代は、入口はともかく、出口は料金所事務室へ届け出をしないと退出できない構造になっていた。無料開放後に出口交差点部分の改良工事が施され、再有料化後も許可を取らずに退出できる。接続先の町道は道幅が狭い。
筑穂IC

八木山バイパス 筑穂IC

無料時代の筑穂IC
- 篠栗ICからの距離:5.4km
- 住所:〒820-0713
福岡県飯塚市内住
- インターチェンジ名:筑穂
- 出口標識:筑穂
- 接続先の道路:福岡県道60号飯塚大野城線
- 運用開始日:1985年2月26日
- インターチェンジの形状:篠栗・福岡方面の出入口のみ
- インターチェンジの管轄:西日本高速道路九州支社 北九州高速道路事務所
- 解説:飯塚市発足前の旧・筑穂町最寄りインターだが、飯塚市筑穂支所がある長尾地区とは大きく西寄りに離れている。
穂波西IC

八木山バイパス 穂波西IC
- 篠栗ICからの距離:9.8km
- 住所:〒820-0087
福岡県飯塚市舎利蔵
- インターチェンジ名:穂波西
- 出口標識:穂波西
- 接続先の道路:福岡県道478号飯塚穂波線
- 運用開始日:1985年2月26日
- インターチェンジの形状:篠栗・福岡方面の出入口のみ
- インターチェンジの管轄:西日本高速道路九州支社 北九州高速道路事務所
- 解説:飯塚市と合併する前の旧・穂波町に設けられたインターだが、市街地があるJR飯塚駅付近とは大きく西に離れている。そのため、出口標識ではインターが立地する舎利蔵・津原地区最寄の案内で対応。
接続先の一般県道・飯塚穂波線は未整備状態が続いているが、開通した暁には飯塚市西部の外環状道路のような役割になる予定。
穂波東IC
- 篠栗ICからの距離:13.3km(終点)
- 住所:〒820-0088
福岡県飯塚市弁分
- インターチェンジ名:穂波東
- 出口標識:穂波東
- 接続先の道路:国道200号・国道201号(飯塚庄内田川バイパス)
- 運用開始日:1985年2月26日
- インターチェンジの形状:ダイヤモンド型
- インターチェンジの管轄:西日本高速道路九州支社 北九州高速道路事務所
- 解説:八木山バイパスの東端部に位置し、終点。旧・穂波町の中心街に程近く、バイパス経由で田川・八幡・筑紫野方面へ向かう重大な分岐点となっている。
本線料金所
篠栗本線料金所

八木山バイパス 篠栗本線料金所(2代目)

八木山バイパス 篠栗本線料金所(2代目)
- 篠栗ICからの距離:3.3km
- 住所:〒811-2404
福岡県糟屋郡篠栗町内住
- 本線料金所名:篠栗本線
- 料金所番号:
(初代)92-002
(2代目)92-003
- レーン情報:
[篠栗・福岡方面] ETC専用:1/一般:2
[飯塚・田川方面] ETC専用:1/一般:2
- 運用期間:
(初代)1985年2月26日~2014年9月30日
(2代目)2025年3月30日~2050年9月30日(予定)
- 1日あたりの利用台数:未測定
- 料金所の管轄:西日本高速道路九州支社 北九州高速道路事務所
- 解説:城戸インターに隣接する形で設けられている本線料金所。1985年から2014年までの「初代」では、ETC無線通行が出来ず、備え付けの自動精算機にカードを挿入する必要があったが、2代目では最初から無線通行が可能。八木山バイパスは小型二輪も通行できるため、当該車両の場合は、精算機にあるインターホンで係員に車種変更を申請しないといけない。
八木山バイパス
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