E9山陰道 道の駅ゆうひパーク浜田 下り行き
訪問 2021年5月6日
作成 2021年7月21日
E9山陰道 道の駅ゆうひパーク浜田 下り行き
道の駅ゆうひパーク浜田は、島根県浜田市の国道9号浜田道路(E9山陰道)に設置されている道の駅。数少ない山陰道本線の休憩施設であり、実質的にパーキングエリアと同格の機能を持つ。
道の駅の情報
施設見学
下り方向の駐車場は浜田港・日本海沿いに面した場所に立地。
下り方向は一旦、本線の真下を潜って休憩施設に入り込む構造をしている。
そのため、出入口ランプがそれぞれ異なった場所にあり、逆走が懸念される。
下り線と上り線、それぞれの駐車場は専用通路で共有されている。
満車時や進行方向を変える場合は、写真の通路を使うと便利。
身障者・二輪車P。展望台の隣(売店の前)に設置。
展望台からは、漁港の街・浜田と日本海の様子を一望できる。
夕暮れ時は格別な絶景ポイントになる(これが道の駅の由来にもなっている)。
購買施設のゆうひパーク浜田は、石見地方の民家・神楽を意識した造りに仕上がっている。
売店と食堂はそれぞれ別の場所にある。
ココでのお土産品は、石見地方の特産品や浜田港で獲れる魚介類がメイン。
施設の真ん中はアトリウムと呼ばれる展望室になっている。月一で石見神楽の上演も行われる様子。
フードコートは2F構造になっており、1F部分はテイクアウト・定食類がメイン。
施設の東側は、地域情報コーナーを兼ねたフリースペースになっている。
この先の休憩施設
そのままE9山陰道経由で益田方面へ向かう場合は、基本的に道の駅がない(西村インターから向える「道の駅ゆうひパーク三隅」が最寄りだが、インターと道の駅との間は大きく離れている)。よって、この先はトイレ休憩が鳥取~浜田以上に難しくなる。
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