基本データ（自動販売機のみの営業です）

住所　〒697-0302
島根県浜田市金城町今福1838-2
千代田JCTからの距離　47.0km
駐車場　大型：5台／小型：10台／二輪：4台／トレーラー：2台／身障者向け：1台
トイレ　男性（大）：2／男性（小）：5／女性：5／身障者向け：1
自動販売機

非常電話

方向指示標識

施設見学

入口通路沿いから駐車場を一望する。訪問時は駐車マスの見直しは施されていなかった。
E74浜田道の交通量を勘案し、小型・大型いずれもそれほど駐車マスは多くない。

身障者・二輪車P。以前は野ざらしになっていたが、バリアフリー対策の一環で増設された。

トイレ。E74浜田道が最初に開通した1989年当時からの施設がそのまま残る（中身はリニューアル済み）。

下り同様、身障者向けのトイレが別枠扱いで設けられている。
身障者向けの駐車場とは大きく離れ、金城インターの隣にあるのが特徴。

自販機は下り同様、2基のみ。

屋根付き木製テーブル席を活用し、喫煙スペースが割り当てられている。

金城バスストップ

金城PAの入口付近に高速路線バスの停留場を設けている。
E74浜田道・E2A中国道・E74広島道を乗り継いで、広島駅・バスセンターを目指す「いさりび号」が停車する。

「いさりび号」は、中国JRバス・広電バス・石見交通の3社持ち回り体制。

広電担当便と遭遇。普段は1時間1本程度の割合で運行されている。
どのバス会社も、この先の寒曳山PAで15分程度休憩を取る。

金城インターチェンジ

E74浜田道　金城IC　上り行き

金城インターの適用条件・留意点

利用可能な車種：全車種（車長12mを超える車両は利用できません）
利用時間：24時間

　島根県初のETC専用インターチェンジ。2004年から社会実験として運用がスタートし、後に恒久化している。当初は係員が常駐し、深夜時間帯はクローズドだった。浜田市の旧・金城町エリアへのアクセスに有利。初期のETCと同様、通信に失敗してバーが開かなかった場合、出口の場合は指示に従ってバックしないといけない危険な構造をしている。

立ち寄りSA・PA　[E74浜田道] 寒曳山PA上り>>