九州自動車道 古賀SA 下り行き(仮設店舗時代)
訪問 2018年2月18日
作成 2020年3月9日
九州自動車道 古賀SA 下り行き(仮設店舗時代)
リニューアル工事が実施されるにあたり、2017年3月22日~2018年4月20日にかけて営業していた「仮設店舗」時代の様子をレポートする。
施設見学
現在の第2駐車場に相当する場所。駐車場の一部を仮設店舗・仮設トイレとして運用していた。
入口ランプも今みたいに複雑な形をしておらず、割とシンプルに第1・第2駐車場へ入り込めた。
仮設トイレは仮設店舗の両脇にそれぞれ設置。非常電話は北寄りトイレにあった。
仮設トイレ南寄りの部分を活用して、自販機が大量に営業。
お土産コーナー。窮屈すぎてスペースが狭く、そこに所狭しと福岡土産を販売していた。
見るからに圧迫感のある仮設店舗。それでも結構、普通のオフィステナントと変わらない。
レジカウンターは、食堂コーナーとの境目(ほぼ中間部)で対応。
食堂コーナー。建て替え前はレストランが独立していたが、リニューアル後はテイクアウトと一体化された。
仮設店舗時代から既にテイクアウト型になっていたが、狭いのでテーブル席がゴチャゴチャ。
仮設店舗でも、最低限のラーメン・うどん・カレーライス程度の商品であれば提供できていた。
インフォメーションも暫定措置。
建て替え前から存在したセブン銀行、インフォメーションの隣で細々と稼働していた。
チラシ類・ハイウェイスタンプ・交通情報パネルも同じ場所にあった。
グランドオープン前の新施設が奥手に見える。当時は工事中だった。
長い冬の時代も終わり、本格的な春が近づこうとしていた。
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