E2A関門道 壇之浦PA(リニューアル前)
訪問 2019年9月1日
作成 2019年10月16日
仮設店舗時代(2019年)
駐車場。どこに停めても関門橋を一望できるのが特徴。
身障者P。建て替え前の旧店舗と展望台付近にあった。
海沿いの駐車スペースにEVスタンド。
本州寄りの場所に第2便所が確保されていた。
老朽化のため、現在は新施設内のトイレに集約される形で廃止。
関門橋の真下に潜り抜けるという特殊な構造上、入口・出口通路の向きが逆転している。
仮設店舗時代の自販機は、海沿いの場所に取りあえず設置されている感がある。
建て替え前まで一時的に活用されていた購買施設。
新施設が誕生して役目を終えたため、現在は閉鎖されている。
仮設店舗ではあるが、山口みやげが大変充実している。フロア内も仮設とは思えないくらいに綺麗。
売店の奥手(トイレ入口寄り)に情報案内所。シャッターが見える通り、夜間はクローズドになる。
購買施設の奥にもトイレが設置されている。新施設が完全に運用開始された8月以降は廃止。
いつでも解体できるように、造りとしてはやや簡易的な印象だった。
昔からある管理用施設(?)を利用して、下関名物のふぐ料理を楽しめる食堂を暫定的に活用。
これも現在では役目を終えて廃止されている。
例のハイウェイホテル。元々は日本道路公団の社宅跡地を活用したもの。
以前から存在していた展望台は、新施設のフロア確保を理由に廃止。
関門橋を支える主ケーブルの模型。これも旧・展望台が廃止されたことで撤去済み。
階段沿いに設けられていたE2A関門道の開通記念碑も、遠慮なく撤去。
福岡県に突入するため、主要観光地をまとめた記念オブジェがあった。
旧施設は結構長い期間放置されていた。
円筒のような造りをしているが、売り場面積が異様に狭く、2Fのレストランへの行き来も困難だった。
これだけ見ると、まるでゴーストタウンと化した商店街・ショッピングモールのようにも見える。
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