美作岡山道路　上り行き（勝央JCT～湯郷温泉IC）

[12-1]勝央JCT　ここから美作岡山道路
中国道から分岐する形で美作岡山道路に入り込む。

中国道上りからの車線と合流。
合流部はかなり短く、料金所まで時速30キロ規制が入る。

[12-1]勝央料金所（NEXCO西日本ここまで）
この先は瀬戸JCTまで無料となるため、ココで通行料を支払う。
中国吹田インターからの場合、普通車で約3,900円程度。

勝央IC（ここから無料区間）
勝央町中心部のほか、近接する美作市中心部・津山方面はコチラへ。

勝央IC

湯郷温泉ICからの距離：5.4km
接続する道路：国道179号
周辺情報：勝央町役場・JR勝間田駅・勝央工業団地（クリナップ・大正製薬・日本ペイント・アルフレッサファーマ・東和薬品など）・勝央緑地スポーツ公園・栗柄神社・美作市街（美作市役所・道の駅彩菜茶屋・JR林野駅など）・津山方面

勝央IC～湯郷温泉IC

湯郷温泉方面へ向かうオンランプと合流し、本格的な美作岡山道路が始まる。
他の地域高規格道路の例に漏れず、この路線も全線通しで対面通行。

湯郷温泉IC　5km
一般道路の目的地までの距離を示す標識に似ている。

美作岡山道路　33キロポスト
道路名とは裏腹に、岡山市東区にある瀬戸インターが起点となっている。

岡山県美作市（みまさか-し）
2005年に勝田・美作・大原・作東・英田・東粟倉の6自治体が合併して発足。
美作地域の主要都市だが、面積がデカいだけで人口は極端に少ない。

湯郷第2トンネル（長さ：287メートル）
美作岡山道路最初のトンネル。路線全体で見ても、コンスタントにトンネルが設けられている。
岡山市東区の瀬戸インターが起点なので、勝央JCTからだと「第2」が先に来る。

丘陵地を通る。朝方に通ったら、ご覧の通りに濃いキリに覆われていた。

湯郷温泉インターの寸前で長めの下り坂。傾斜角度も結構厳しい。

2021年現在ではココで北端区間の美作岡山道路が終了。
将来的には美咲町・赤磐市吉井・和気方面へ延伸する。

湯郷温泉IC

勝央JCT～勝央IC