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E29鳥取道 インターチェンジめぐり
作成 2022年3月31日
インターチェンジ一覧
[3] 西粟倉IC
E29鳥取道(志戸坂峠道路) 西粟倉IC
- 佐用JCTからの距離:19.5km
- 住所:〒707-0503
岡山県英田郡西粟倉村影石
- インターチェンジ名:西粟倉
- 工事中の仮称:西粟倉
- 出口標識:西粟倉 道の駅あわくらんど
- 接続先の道路:国道373号
- 運用開始日:1994年12月19日
- インターチェンジの形状:変則Y字型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 中国地方整備局 岡山国道事務所
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解説:西粟倉村の中心部最寄りのインターチェンジであり、E29鳥取道と志戸坂峠道路の境界部にあたる。当初は少し南に位置する西粟倉村役場近くに改めてインターチェンジを作る計画だったらしく、志戸坂峠道路単独開通だった当時の施設を元に造り直されたことから、総じてランプウェイがかなり窮屈である。インター隣に道の駅あり。
駒帰交差点
志戸坂峠道路 駒帰交差点
- 住所:〒689-1424
鳥取県八頭郡智頭町駒帰
- 接続先の道路:国道373号(旧道)
- 運用開始日:1981年
- 交差点の形状:上下線で出入口が異なる
- バスストップ併設:×
- 交差点の管轄:
国土交通省 中国地方整備局 鳥取河川国道事務所
鳥取県 鳥取県土整備事務所
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解説:志戸坂トンネルの北口寄りに設けられた仮設の出入口。トンネルの開通自体は1981年に出来ており、その際は単に駒帰地区を通る国道373号の旧道と平面交差する程度で済まされていた。後に志戸坂峠道路が鳥取方面へ延伸したため、その際に改めて立体化して現在に至る。駒帰交差点より北側の志戸坂峠道路(E29鳥取道)は自専道となっているため、自専道が通行できない一部車両や歩行者は、必ずココで退出する形になる。
[5] 智頭IC
E29鳥取道(志戸坂峠道路) 智頭IC
- 佐用JCTからの距離:36.8km
- 住所:〒689-1401
鳥取県八頭郡智頭町市瀬
- インターチェンジ名:智頭
- 工事中の仮称:智頭
- 出口標識:
(上り)智頭 津山
(下り)智頭
- 接続先の道路:国道53号
- 運用開始日:2008年3月30日
- インターチェンジの形状:T字路型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 中国地方整備局 鳥取河川国道事務所
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解説:智頭町中心部に程近いインターチェンジであり、志戸坂峠道路の終点(智頭南インターからの延伸区間)。岡山・津山と鳥取を横断する国道53号と接続しており、無料自専道であることを良いことに、このインターを境にして鳥取方面の交通量が激増する。
[6] 用瀬IC
E29鳥取道 用瀬IC
- 佐用JCTからの距離:47.2km
- 住所:〒689-1212
鳥取市用瀬町美成
- インターチェンジ名:用瀬
- 出口標識:用瀬
- 接続先の道路:鳥取県道49号鳥取河原用瀬線
- 運用開始日:2009年3月14日
- インターチェンジの形状:平面交差点(用瀬PA内から出入り)
- バスストップ併設:○(隣接する用瀬PAに設置)
- インターチェンジの管轄:国土交通省 中国地方整備局 鳥取河川国道事務所
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解説:鳥取市と合併する前の旧・用瀬町に設置された増設インターで、元々は工事関係者向けに作られた一時的な空き地を活用したもの。出口標識がETC向けの紫で案内されているが、無料自専道なのでETC車載器などを用意する必要がなく、解釈が微妙に間違っている。
[E29] 鳥取道
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