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E11高松道 インターチェンジめぐり
作成 2022年3月31日
更新 2024年3月4日
【ショートカット】
後発組(鳴門~高松西)
[8] 板野IC
E11高松道 板野IC
- 鳴門ICからの距離:10.5km
- 住所:〒779-0103
徳島県板野郡板野町川端新田
- インターチェンジ名:板野
- 工事中の仮称:板野
- 出口標識:板野 藍住
- 料金所番号:08-783
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:徳島県道229号板野インター線
- 運用開始日:2001年3月29日
- 1日あたりの利用台数:約9,000台
- インターチェンジの形状:Y字型
- バスストップ併設:☆(管理用施設降格。現在は近隣の「道の駅いたの」で客扱い)
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 徳島高速道路事務所
- 解説:板野町に設けられたインターチェンジ。鳴門インターが他社線所轄となるため、徳島県内では唯一のE11高松道所属インターとなる。E11徳島道(鳴門~徳島)が一本化される前は、このインターを利用してE32徳島道・藍住インターへ乗り換える客層が見られた。現在も高松飛ばしの高速バスは、当インターか、道の駅いたので客扱いする。
[9] 引田IC
E11高松道 引田IC
- 鳴門ICからの距離:23.3km
- 住所:〒769-2901
香川県東かがわ市引田
- インターチェンジ名:引田
- 工事中の仮称:引田
- 出口標識:引田
- 料金所番号:08-784
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:香川県道40号白鳥引田線
- 運用開始日:2001年3月29日
- 1日あたりの利用台数:約2,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(本線上に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 香川高速道路事務所
- 解説:香川県区間では最も東に位置するインターチェンジ。東かがわ市発足前の旧・引田町最寄り。
[11] 津田東IC
E11高松道 津田東IC
- 鳴門ICからの距離:36.2km
- 住所:〒769-2402
香川県さぬき市津田町鶴羽
- インターチェンジ名:津田東
- 工事中の仮称:津田東
- 出口標識:津田東
- 料金所番号:08-786
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/サポート:1
[出口] ETC専用:1/サポート:1
- 接続先の道路:国道11号
- 運用開始日:
(鳴門方面)2001年3月29日
(高松方面)1998年3月26日
(ETC専用化)2023年4月3日
- 1日あたりの利用台数:
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 香川高速道路事務所
- 解説:さぬき市発足前の旧・津田町に設けられたインターチェンジ。津田の松原最寄り。1998年の開通当初は、旧・高松東道路(国道11号バイパス)の東端部に位置していた。2023年4月3日より、四国島では初のETC専用インターに切り替わった。
[16] 高松中央IC
E11高松道 高松中央IC
- 鳴門JCTからの距離:56.1km
- 住所:〒761-0301
高松市林町字浴
- インターチェンジ名:高松中央
- 工事中の仮称:高松中央
- 出口標識:高松中央 高松市街 空港
- 料金所番号:08-748
- レーン情報
[入口] ETC専用:2/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:2/ETC優先:1
- 接続先の道路:香川県道43号中徳三谷高松線
- 運用開始日:2001年3月29日
- 1日あたりの利用台数:約17,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:☆(インターの近くにバスターミナルあり)
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 香川高速道路事務所
-
解説:高松市林町に設けられたインターチェンジ。「高松中央」という名称の通り、接続する主要道を北に進むことで高松市街(JR高松駅・高松築港駅・高松港・香川県庁方面)に到達できる。また、高松空港の最寄りインターにも指定されている。
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先発組(高松西~川之江JCT)
[1] 高松西IC
E11高松道 高松西IC
- 鳴門ICからの距離:65.4km
高松西ICからの距離:0.0km(西区間起点)
- 住所:〒761-8043
高松市中間町字西井坪
- インターチェンジ名:高松西
- 工事中の仮称:高松
- 出口標識:高松西
- 料金所番号:08-750
- レーン情報
[入口] ETC専用:2/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:2/ETC優先:1
- 接続先の道路:香川県道12号三木国分寺線
- 運用開始日:1992年4月19日
- 1日あたりの利用台数:約11,000台
- インターチェンジの形状:坂出・松山方面の出入口のみ
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 香川高速道路事務所
-
解説:高松市中心部の郊外に位置するインターチェンジ。1992年に開通した当初は、当インターがE11高松道の東端に位置していた。1966年に策定された国土開発幹線自動車道の基本計画では、当インターを軸に四国の高速道路を整備することになっていたため、これより東側の鳴門・徳島方面は後付け扱いになる。そのため、当インターを境にキロポストがリセットされ、高松西料金所から東側は、鳴門インターを起点に100kp分を積み増しした距離で案内している。
[1-1] 府中湖IC
E11高松道 府中湖IC 下り行き
E11高松道 府中湖IC 上り行き
- 鳴門ICからの距離:72.7km
高松西ICからの距離:7.3km
- 住所:〒762-0024
香川県坂出市府中町字川西
- インターチェンジ名:府中湖
- 工事中の仮称:府中湖
- 出口標識:府中湖
- 料金所番号:
- レーン情報
[入口] ETC専用:1
[出口] ETC専用:1
- 接続先の道路:香川県道184号綾川府中線
- 運用開始日:
(社会実験)2008年8月1日
(正式稼働)2009年4月1日
- 1日あたりの利用台数:約3,000台
- インターチェンジの形状:各方向によって出入口が異なる
- 対象車種:全車種(車長12.0m以下の車両)
- 運用時間:24時間
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 香川高速道路事務所
- 解説:坂出市東部の府中町地区に位置するETC専用のインターチェンジで、2008年に府中湖PAの敷地内に導入したもの(但し、当初は社会実験扱いであり、正式稼働は2009年4月1日から)。県道経由で高松・坂出郊外に位置する綾川町方面のアクセスが大きく改善された。下りは出口寄り・上りは入口寄りの場所にあり、いずれも休憩施設の直接利用は想定されていない。近所に「府中湖」の異名を持つ府中ダムがある。
[3] 善通寺IC
E11高松道 善通寺IC
- 鳴門ICからの距離:87.0km
高松西ICからの距離:21.6km
- 住所:〒765-0031
香川県善通寺市金蔵寺町
- インターチェンジ名:善通寺
- 工事中の仮称:善通寺
- 出口標識:
(上り)善通寺 丸亀 琴平 国営讃岐まんのう公園 こんぴらさん
(下り)善通寺 琴平 国営讃岐まんのう公園 こんぴらさん
- 料金所番号:08-753
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:2/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道319号
- 運用開始日:
(高松方面)1992年4月19日
(松山方面)1987年12月16日
- 1日あたりの利用台数:
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○☆(高速本線及び、インターそばにバスターミナルあり)
- 料金所の管轄:西日本高速道路四国支社 香川高速道路事務所
- 解説:E11高松道最古のインターチェンジの一つで、1987年のE11高松道開通当時は、当インターが最東端だった。1992年にE30瀬戸中央道(坂出支線を含む)と一本化された後は、本州からこんぴらさん・高松市街へのアクセス道路といった印象に変化している。現在でも入口標識には、本州に戻れるようにE30瀬戸中央道の案内も併記されている。
初めて開通したのが当インターだったというのもあり、ココに香川高速道路事務所・高速道路警察隊(香川県警)を併設。四国島において、県庁所在地に高速道路事務所がない路線の一つとなっている(もう一つはE32高知道・南国インター)。
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[E11] 高松道
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