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E10宮崎道 インターチェンジめぐり
作成 2020年4月4日
更新 2022年3月31日
インターチェンジ一覧
[1] 小林IC
E10宮崎道 小林IC
- えびのJCTからの距離:15.9km
- 住所:宮崎県小林市大字南西方
- インターチェンジ名:小林
- 工事中の仮称:小林
- 出口標識:小林 霧島
- 料金所番号:02-831
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:宮崎県道1号小林えびの高原牧園線
- 運用開始日:1976年3月4日
- 1日あたりの利用台数:約1,700台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所の内側に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路九州支社 宮崎高速道路事務所
宮崎県小林市に設置されている、E10宮崎道では最初となるインターチェンジ。霧島連山の麓に位置し、えびの・生駒高原への登山道路と繋がっている。隣接する高速バスの需要が極めて高く(並行するJR吉都線が役に立たないため)、インターの近くにバス利用客向けのパーク&ライドが整備されている。
[2] 高原IC
E10宮崎道 高原IC
- えびのJCTからの距離:26.5km
- 住所:宮崎県西諸県郡高原町西麓
- インターチェンジ名:高原
- 工事中の仮称:高原
- 出口標識:高原 高崎
- 料金所番号:02-832
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道221号
- 運用開始日:1976年3月4日
- 1日あたりの利用台数:約2,200台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所の内側に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路九州支社 宮崎高速道路事務所
西諸県郡高原町に設置されているインターチェンジ。1976年のE10宮崎道初開通で、当時の東端部だった場所。料金所スペースとインター出入口交差点までの距離が極端に短い。
[3] 都城IC
E10宮崎道・都城志布志道路 都城IC
- (E10宮崎道)えびのJCTからの距離:46.9km
(都城志布志道路)都城ICからの距離:0.0km(起点)
- 住所:宮崎県都城市高木町
- インターチェンジ名:都城
- 工事中の仮称:都城
- 出口標識:都城 高城
- 料金所番号:02-833
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:2/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道10号
- 運用開始日:1981年3月17日
- 1日あたりの利用台数:約11,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路九州支社 宮崎高速道路事務所
都城市にあるインターチェンジ。ココから都城市街へは、接続する国道10号を南下すればいいが、市街地に近づくと確実に大渋滞に巻き込まれる。そのため、混雑を回避するための地域高規格道路・都城志布志道路との間接接続が計画されている。実質、別路線と化している、鹿屋・霧島市国分方面のE78東九州道への乗り継ぎもココから利用すると便利。
以前は宮崎高速道路事務所のオフィスがあったが、宮崎県区間のE10・E78東九州道が全線開通するのに合わせ、2013年に宮崎西インターに移設。現在も資材置き場などは残されており、高速警察隊の駐在所も設けられている。
[3-1] 山之口IC
E10宮崎道 山之口IC
- えびのJCTからの距離:51.8km
- 住所:宮崎県都城市山之口町山之口
- インターチェンジ名:山之口
- 工事中の仮称:山之口
- 出口標識:P 山之口
- 料金所番号:02-947
- レーン情報:
[入口] ETC専用:1
[出口] ETC専用:1
- 接続先の道路:都城市道(近くに国道269号)
- 運用開始日:2016年9月24日
- 1日あたりの利用台数:約1,400台
- インターチェンジの形状:各方向それぞれ出入口が異なる
- バスストップの併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路九州支社 宮崎高速道路事務所
宮崎県都城市の旧・山之口町に設置されているインターチェンジ。既存の山之口SAを改築する形で増設されたもの。2020年にウェルカムゲートが増設されたため、インターの入口寸前で新築サービスエリアを一般道経由で利用出来るようになった。
[5] 宮崎IC(宮崎本線料金所)
E10宮崎道 宮崎本線料金所
- えびのJCTからの距離:80.7km(終点)
- 住所:宮崎市本郷北方
- インターチェンジ名:宮崎
- 工事中の仮称:宮崎
- 出口標識:(省略)
- 料金所番号:02-835(宮崎本線として収受)
- レーン情報
[鹿児島・熊本方面] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[宮崎市街方面] ETC専用:1/ETC優先:2
- 接続先の道路:国道220号・一ツ葉有料道路(宮崎県道10号宮崎インター佐土原線)
- 運用開始日:1981年10月29日
- 1日あたりの利用台数:約12,000台
- インターチェンジの形状:変則タービン型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路九州支社 宮崎高速道路事務所
宮崎市にあるE10宮崎道の終点(末端)。宮崎市街・青島・日南方面へ通じる国道220号と、シーガイア経由の外環状道路であるE98一ツ葉道路と接続している。本線料金所と宮崎インターとの間は1kmほど離れており、料金所の前後に清武PAが設けられている(よって、本線料金所は合併前の旧・清武町内にある)。
[E10] 宮崎道
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