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E74浜田道 インターチェンジめぐり
作成 2020年10月17日
更新 2022年3月31日
インターチェンジ一覧
[1] 大朝IC
E74浜田道 大朝IC
- (E74浜田道)千代田JCTからの距離:12.6km
(E74広島道)広島JCTからの通算:41.7km
- 住所:〒731-2103
広島県山県郡北広島町新庄
- インターチェンジ名:大朝
- 工事中の仮称:大朝
- 出口標識:大朝
- 料金所番号:01-370
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道261号・広島県道5号浜田八重可部線
- 運用開始日:1991年12月7日
- 1日あたりの利用台数:約1,600台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所入口前に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 千代田高速道路事務所
-
解説:E74浜田道最初のインターチェンジであり、広島県側では唯一。北広島町発足前の旧・大朝町最寄りインターチェンジであり、県境付近を中心にスキー場が点在する芸北地区や、国道261号経由で向える石見川本方面への玄関口となっている。インター周辺を軸にロードサイド店舗が形成されており、コンビニやガソリンスタンドなども一通り揃っている。
2024年3月地点では、当インターから終点の浜田インターまでにある3つのインターが、全てETC専用に切り替えられたため、現金等の非ETC利用者にしたら、44キロも途中退出が一切できない状態になった。
[2] 瑞穂IC
E74浜田道 瑞穂IC
- (E74浜田道)千代田JCTからの距離:24.2km
(E74広島道)広島JCTからの通算:53.3km
- 住所:〒697-0631
島根県邑智郡邑南町市木
- インターチェンジ名:瑞穂
- 工事中の仮称:瑞穂
- 出口標識:瑞穂 石見
- 料金所番号:01-371
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/サポート:1
[出口] ETC専用:1/サポート:1
- 接続先の道路:島根県道5号浜田八重可部線
- 運用開始日:
(開通日)1991年12月7日
(ETC専用化)2023年4月3日
- 1日あたりの利用台数:約700台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所入口前に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 千代田高速道路事務所
-
解説:島根県側に入って最初のインターチェンジ。邑南町(おおなん-ちょう)が発足する前の旧・瑞穂町に設けられているが、同町の役場がある中心部へは狭隘な道路で峠を越さねばならず、寧ろ、隣の旧・石見町の方が道路整備が施されてアクセスしやすい。E74浜田道で極度の豪雪が生じた際、緊急退出できるように整備された印象があり、周辺見渡しても集落がポツポツある程度で何も無い。
2023年4月3日より、中国地方では初となるETC専用のインターに変更された。
[3] 旭IC
E74浜田道 旭IC
- (E74浜田道)千代田JCTからの距離:39.2km
(E74広島道)広島JCTからの通算:68.3km
- 住所:〒697-0426
島根県浜田市旭町丸原
- インターチェンジ名:旭
- 工事中の仮称:旭
- 出口標識:
(上り)旭
(下り)旭 金城
- 料金所番号:01-372
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/サポート:1
[出口] ETC専用:1/サポート:1
- 接続先の道路:
島根県道52号弥栄旭インター線・
島根県道329号桜江旭インター線
- 運用開始日:
(開通日)1989年10月18日
(ETC専用化)2024年3月18日
- 1日あたりの利用台数:約700台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所入口前に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 千代田高速道路事務所
-
解説:浜田市と合併する前の旧・旭町に設置されたインターチェンジ。下り方向標識には「金城」の文字があり、以前は旧・金城町方面の最寄りインターに指定されていた(後に金城インターが開通し、分散化)。合併後の浜田市内で高速道路が通っていない旧・弥栄村方面のアクセスにも向いている。
[3-1] 金城IC
E74浜田道 金城IC 下り行き
E74浜田道 金城IC 上り行き
- (E74浜田道)千代田JCTからの距離:47.0km
(E74広島道)広島JCTからの通算:76.1km
- 住所:〒697-0302
島根県浜田市金城町今福
- インターチェンジ名:金城
- 工事中の仮称:金城
- 出口標識:P 金城
- 料金所番号:01-377
- レーン情報
[入口] ETC専用:1
[出口] ETC専用:1
- 接続先の道路:浜田市道
- 運用開始日:2004年12月18日
※開業当時は社会実験扱い、正式稼働は2007年4月1日から。
- 1日あたりの利用台数:約200台
- インターチェンジの形状:平面交差
- バスストップ併設:○(PA内に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 千代田高速道路事務所
-
解説:浜田市と合併する前の旧・金城町に設置されたインターチェンジ。同施設にある金城PAの一部をETC専用で入退場できるようにしたもので、同類のインターとしては2004年12月から稼働している古参(但し、運用開始からしばらくは社会実験扱い)。旭インターと浜田インターのほぼ中間部から金城地区へ向えるようになったため、遠回り感が薄れた。
[4] 浜田IC・本線料金所
E74浜田道・E9山陰道 浜田IC
- (E74浜田道)千代田JCTからの距離:56.6km(終点)
(E74広島道)広島JCTからの通算:85.7km
(E9山陰道)江津ICからの通算:15.2km
- 住所:〒697-0023
島根県浜田市長沢町
- インターチェンジ名:浜田
- 工事中の仮称:浜田
- 料金所番号:01-373
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道9号浜田バイパス・E9山陰道(浜田道路)
- 運用開始日:1989年10月18日
- 1日あたりの利用台数:約4,300台
- インターチェンジの形状:T字路型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 千代田高速道路事務所
- 解説:浜田市高佐町にあるインターチェンジ。浜田道の終点であり、E74広島道・一部のE2A中国道とセットで構成される「中国横断自動車道・広島浜田線」の最北・最西端に位置する。浜田バイパス・E9山陰道(浜田道路)と直通しており、ココから浜田市中心部はE9山陰道を乗り継ぐ形で向かう。益田方面の最寄りインター。
[E74] 浜田道
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