予讃線(新線・愛ある伊予灘線) 伊予大洲駅

訪問 2025年1月2日
作成 2025年8月11日


予讃線(新線・愛ある伊予灘線)
伊予大洲駅(いよおおず えきちゃん)

 伊予大洲(いよ-おおず)駅は、愛媛県大洲市中村に設置されている、予讃線(新線・愛ある伊予灘線)の駅。向井原駅で新線・愛ある伊予灘線とで分岐した予讃線は、当駅手前で再度合流し、八幡浜・宇和島方面へ向かう。大洲市中心部最寄り駅。

駅の情報

基本データ

    

入場券・乗車券


2025年1月2日訪問(MV50型感熱式MV端末発券)


2025年1月2日訪問(高見沢サイバネティックス製)

駅スタンプ

駅名標

施設見学


駅舎内を眺める。国鉄時代に建てられた木造建築の駅舎が使われている。


当駅はみどりの券売機プラスが設けられており、廃止された窓口業務の後を受け継いでいる。


2021年10月まではみどりの窓口が設けられていたが、その後、廃止。
数少ないJR四国の直営駅だが、駅員が駐在するのは朝夕時間帯のみであり、実質、無人駅同格である。


駅員が駐在しない昼間などは、改札口に設けられた集札箱に乗車券・不足賃を入れる。


1番のりばから八幡浜・宇和島方面を眺める。2面3線の単式+島式ホーム。
駅の西寄りに跨線橋があり、内子・松山・伊予長浜方面とはそれで行き来する。


こちらは内子・松山・伊予長浜方面。
この先で内子を経由する新線と、伊予長浜を経て瀬戸内方面に迂回する旧線とで合流・分岐する。

駅の近所

 大洲市の中心部に程近いが、大洲城とその周辺の城下町(大洲市役所などの行政機関を含む)とは肱川で隔たれており、城下町へは路線バス等で連絡する必要がある。肱川周辺では鵜飼を行うことで有名。

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